attention admin about comments trackbacks you may also like

三年ぶり開催の節季市(チンコロ市)2023にて|十日町市

2023年02月07日

お出掛け
16
イベント 伝統 7歳10ヶ月

しっかり予定の詰まった休日も充実してたのしいものですが、お天気任せの雪国の冬の休日は、朝起きてその日の様子伺いをしながら、その後の予定を立てるのも悪くないものです。

この日もそんな日曜日で、朝起きてみたら我が家上空はお天気もパッとせず、近場の小正月の行事に行ったとしても雨に打たれる羽目になりそうだし、ドーン太を外遊びさせるのもためらわれるような日でした。

さて、今日はどう過ごしたものか?と思った時、たまたま日曜日と15日が重なっていることに気づき、毎年この日に節季市が行われる十日町市を目指してみました。

江戸時代から続く十日町の年始行事「節季市」

毎年1月の10日、15日、20日、25日の月に4回開催される十日町市の年始行事「節季市」。その始まりは江戸時代ともいわれ、農民が農閑期に収入を得るため、冬の副業として竹や藁で作った生活用品を販売するために市を開いたとされ、すでに300年以上の歴史を持ちます。

近年の節季市では同市内の諏訪町通りに50余の露店が立ち並び、民芸品や漬物、乾物、お菓子、植木などの販売が行われます。なかでも人気なのが「チンコロ」と呼ばれる小正月の縁起物のしんこ細工で、節季市は別名「チンコロ市」とも呼ばれています。

コロナ禍にあって三年ぶりの「節季市」例年とは違う形で開催

十日町クロステンの看板とドーン太

実は、コロナ禍にあって節季市が開催されるのも三年ぶりのこと。2021年と2022年は縁起物のチンコロ販売のみで、市が立つことは無かったのだそうです。

三年ぶりの開催となった2023年も、節季市が立ったのは例年の半分にあたる二日間のみ。場所も諏訪町通りでなく、越後妻有交流館キナーレ敷地内に変更されての開催となりました。

今年も大人気だったチンコロ販売

さて、今年はこれまでの会場と違うこともあり、犬同伴で入って良いものなのか?も分からず、着いてまず最初に飼い主たちだけで場内の偵察に行ってみました。

チンコロ販売最後尾のプラカード

プラカードの先にはチンコロを求めるために長蛇の行列ができていました。

その先頭から人数を数えながら進んできた関係者の人が一言
「この辺りで完売になります。」…と。

10時開始の節季市に、11時に着いてすでに時遅し(汗)
せっかく列に並んでも買えなかった人たちは、ため息とともに散り散りになって行かれました。

列に並ぶことすら許されなかった私があとやるべきことは…
そう!残り少ないこの日販売分のチンコロを撮影することだ(笑)

大急ぎで列の先頭を追い越し、販売しているちんころ屋さんの裏側からちゃっかりと、残り僅かなチンコロの姿だけ撮らせていただきました。

ちんころ屋のチンコロ

ユニークな響きの「チンコロ」ですが、これは仔犬のことを意味します。

販売されているチンコロは3cmくらいの小さなもので、しん粉(米の粉)を練って仔犬や干支などの縁起物のかたちにし、赤は「健康」、黄は「財力」、緑は「人徳」の意味をもつ三色の色彩を施して蒸しあげたものです。

買い求めたチンコロは魔除けの縁起物として飾り、次第に入るヒビが多ければ多いほど縁起が良いとされます。その昔はチンコロを囲炉裏で焼いて食べてしまったそうですが、今は食べる専門に鶏のかたちをした「とっとこ」というしん粉菓子も販売されます。

干支のウサギのチンコロ

私が見た時に残っていたチンコロは全て、卯年の干支をモチーフにした「うさぎの餅つき」。

ちんころ屋さんではこの日、500個のチンコロを売り切ったそうです。

ちんころ屋のチンコロストラップ

いぬ、ねこ、ねずみ、うさぎなどをモチーフにしたチンコロストラップも。

ドーン太と節季市

十日町節季市をバックに立つドーン太

時すでに遅し…でしたが、逆に言えば犬同伴でも節季市の雰囲気をたのしめる時間帯ということもあり、車内待機していたドーン太も一緒に、かなり規模縮小だった会場内をもう一度歩いてみました。

チンコロ完売の案内

場内のチンコロ行列も全て無くなり、先ほどチンコロを撮影させていただいた、ちんころ屋さんにも完売の案内が。

ちんころ屋の看板とドーン太

ちんころ看板と丼ころ(笑)

お仕事中のBSNカメラマンさん

地元局B〇Nスタッフさん逆撮影

ちんころ屋の犬好きさんに撫でられているドーン太

犬好きなスタッフさんがドーン太を見つけて近づいて来られ、たくさん撫でていただきました。

聞けば、この日は他にも、以前に我が家がチンコロ購入させていただいた「エンゼル妻有」さんの販売ブースもあったとのこと。私たちが着くより先に580個のチンコロを完売させ、その姿を見る前に撤退されていたようでした。

樹脂粘土製チンコロ

中条ちんころ伝承会

中条ちんころ伝承会の樹脂製チンコロとストラップ

ごく一般的な仔犬型のチンコロがまだ残っていたのは、同市内の中条地域で活動する「中条チンコロ伝承会」さんのブースです。

こちらはヒビも入らず壊れない進化系、樹脂粘土製のチンコロが販売されていました。
昔ながらのしん粉製のチンコロは数に限りもあって早い者勝ちになってしまいますが、時間が経ってもそのままの姿をたのしめる樹脂粘土製は販売個数も多めのようで、ゆっくり来ても買い求められるようです。

チンコロ用の座布団が200円で販売されていて、それもアイデアだな!と感じました。

樹脂粘土製チンコロストラップ

ストラップも樹脂粘土製

非売品の防火チンコロ

繭玉ストラップの販売コーナー 縁起物の繭玉飾り

「着物の街」らしく、繭玉を使った小物などの販売も。

クロステン内で展示されていた昔ながらの民具

クロステンに展示販売されていた民具

実は、私が節季市を訪ねた今回の目的は、なかなか出会えない▲自然素材でできた生活雑貨の販売店があることを期待していたのです。

しかし、メインはやはりチンコロ販売で、他は飲食ブースが僅かにあるのみ。以前のように節季市が諏訪町通りで開催されるようにならないと、これまでの節季市のような本当の意味での活気は戻って来ないのでしょうね。

そんな以前の節季市の記事を貼ってみましたので、厳しい冬を過ごす十日町の人々の様子も合わせてご覧になってみてください。

十日町|節季市

十日町|節季市

雪が降るところに住んでいるので、真冬のこの時期に、自分のところよりもさらに雪の降る方面に遊びに行くことはありませんでした。しかし、たまたまTVで知った“節季市”に興味を持ち、今年は初めて出掛けてみました。...

チンコロ制作体験も健在

チンコロ作り教室のポスター

久しぶりに越後妻有交流館キナーレまで来たので同敷地内にあるクロステンにもお邪魔してみると、コロナ禍でもチンコロ作りの体験が行われていると知り、ちょっと嬉しくなってしまいました。

実はこのポスターが貼られていたまさにこの場所で13年前、まだ小学校低学年だった末っ娘と一緒にチンコロ作りを体験しているのです。

十日町|クロス10にて♪

十日町|クロス10にて♪

節季市で無事にちんころを買うと、そろそろ時刻はお昼になろうという頃でした。せっかく十日町まで来たんだし、やっぱりお昼はお蕎麦食べて帰らないとね!っていうことで、混まないうちと少し早めに由屋さんへ。駐車場は満...

クロステン内にあったポスターは温泉施設の利用者のみ参加できるチンコロ体験教室の案内ですが、この日チンコロ販売をされていたグループが節季市に前後して開催されていた体験教室もあったようです。

あのチンコロは今

13年前に自作したチンコロとドーン太

あの日、末っ娘と一緒に体験教室で作ったチンコロ。まだ我が家に健在です。

この時の材料は一般的なしん粉を使ったものでしたが、「しばらくしてからニスを塗ってあげると割れずに持ちますよ」という先生の言葉に従って、私もニスを買ってきて作品に塗っておいたのです。
さすがに13年も経って随分と色褪せはしましたが、当時の写真と共に作品の実物を見ると、あの日が蘇って懐かしいものですね。

この時がたのしい思い出となったので、小学生時代の末っ娘とはこのあとも、随分と様々な体験教室に参加したんですよ、私。

おしまいに

たとえその規模は縮小であっても、また一つ普通の生活に戻れたかたちで開催された2023年の十日町「節季市」。江戸時代から続くこの時期ならではの恒例行事ですから、私以上に、地元の方々の喜びは大きかったのではないでしょうか。

やはり人同士が触れ合える行事は良いものですよね。
早く以前のように、大規模で開催される日が戻って来ますように。

たくさんの人たちに代わる代わる撫でていただき、ドーン太にとってもたのしい節季市だったと思います。

Sunday, January 15, 2023|ドーン太 生後2,883日

クロステンの壁に描かれている絵

十日町 節季市2023

  • 会場:越後妻有交流館キナーレ駐車場
  • 開催日:2023年1月15日(日)/同年1月22日(日)
  • 開催時間:10:00~14:00
関連する記事
そふぃあ
Posted by そふぃあ
ご訪問ありがとうございます。管理人の体験談を心のままに綴ったブログです。
話題に時差あり、脱線もあり、時に辛口意見もございます。
私感強めな内容ですが、長年積み上げてきた情報満載!何かのお役に立てたなら幸いです。
※撮影した写真の著作権は放棄しておりません。画像のお持ち帰りは固くお断りいたします。

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします

コメント(16)

There are no comments yet.

マクノスケ  

2023/02/07 (Tue) 15:50

こんにちはー!

ユニークな名前に何のことか気になって読み進んでいったら…
なんとまあ。可愛い!!これお餅なんですね。
細工もとってもきれい!
進化形も確かにヒビが入らなくて良いけれど、やっぱり昔ながらのが欲しくなりますよね!!
それにしても13年もずっと大事にされているとはそふぃあさん、素晴らしい。
ドーン太くんもスタッフさんにたくさん撫でて貰って良かったですね!!

もふもふミッフィー  

2023/02/07 (Tue) 17:16

え~、うさぎさん、めっちゃ可愛いんですけどぉ(≧▽≦)
これは干支だからこそのうさぎさんなんですね♪
でも、こんなに可愛らしいんだったら、毎年だって出して欲しいなぁ。

食べれるって言われても、食べるにはちょっと気が引けますね( *´艸`)
でも、食べてみたい気もします^^;

13年も前に作ったものもちゃんと大切に保管してたんですね♪
娘さんとの思い出の品であれば、それも当然ですね(´▽`*)
色んな思い出も、こうして形として残ってると鮮やかによみがえってくるでしょうから、これからも大切にしてくださいね。

NOB  

2023/02/07 (Tue) 20:19

しん粉(米の粉)を練って作った縁起物なんですね!
次第に入るヒビが多ければ多いほど縁起が良いってこればっかりは運ですね!(;^_^A

えぇ~ニスぬると結構な年月持つんですね!
よき思い出ですね!

やぴこ  

2023/02/07 (Tue) 21:25

可愛いですね~🐇

そふぃあさん、こんばんは☆

またまたすっかり間が空いてしまいました…
お邪魔するのはウサギさんの神社の記事以来のようで、途中が読めてなくてごめんなさい🙇

二度見したくなるようなちんコロとは一体ナニ?ナニ?
(NGワードに引っかかるようなのでこんな書き方に💦)
興味深々でしたが、答えはこんなに可愛らしいものだったなんて(*´∀`*)ノ

2010年にも訪れておられるのですね。
しかもちょうど干支が回ってのウサギ年。
そふぃあさん家で大事にされたきたお陰で元気そう♪
ほんと、売り物よりお上手でびっくりしました!

お母さんとの楽しいひと時、娘さんも覚えておられるでしょうか(*´꒳`*)

さえき奎(けい)  

2023/02/07 (Tue) 23:23

トップ画像、ドヤ顔(しているんじゃないかという私の想像です)でカメラ目線のDawn太君がいいですね(笑)。

>ユニークな響きの「チ○コロ」ですが、これは仔犬のことを意味します。

ひとつ覚えました。
言われてみれば「なるほど」という感じがしますね。

>チ○コロ看板と丼ころ(笑)

笑いました(笑)。
つまり、元チ○コロさんですね。

素晴らしい郷土レポートで、大変勉強になりました。

(すみません。ポストしようとしても「不正な云々」で何度もはじかれてしまいますので、やむを得ず「チ○コロ」としました)。

そふぃあ  

2023/02/08 (Wed) 08:55
そふぃあ

To マクノスケさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

やっぱり、まず最初に名前が気になりますよね(笑)
昔ながらの小正月の縁起物ですが、今でも保存会の方々ががんばって伝承されているので有難いことです。
進化系は小物としては重宝するでしょうが、壊れるからこそ意味があるというか…。

自分で作った作品も、まさか干支が一周してもまだ健在であるとは思いませんでした。
自然素材って凄いんだなと、改めて思いました。

ドーン太は人好きなので、撫でてくれる人があると本当に嬉しそうです。
また一つ、節季市の良い思い出になりました。

そふぃあ  

2023/02/08 (Wed) 09:03
そふぃあ

To もふもふミッフィーさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

もともと可愛いウサギさんだから、それがモチーフの物って何でも可愛いですよね。
干支によって推し商品も変わってくると思いますが、餅つきうさぎは可愛さNo1だと思います。

食べられる「とっとこ」は鶏型のしんこ餅なので、今の人は焼いて食べることもないです。
昔は縁起物でも材料が食べられるものだと、最後までちゃんと食したんだなと関心しますが。

自分で作った作品も、まさかこんなにも保存がきくものだと思いませんでした。
気が付けば13年…。
随分月日が経っていたことにも驚きます。
またニス塗りなおしてみようかな…と思いました。

そふぃあ  

2023/02/08 (Wed) 09:07
そふぃあ

To NOBさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

昔の人が農閑期に作ったしん粉細工です。
節季市では生活用品が様々販売されるのですが、可愛い縁起物が一番人気で、市の名前にまでなってしまいました。
壊れるのは悲しい気持ちもしますが、その姿が縁起が良いと言われれば、寂しい気持ちも半減しますもんね。

空気に触れなければ劣化が遅くなります。
だけど、13年もその形が残ってくれるとは、当時の私も思いませんでしたけど。
たまに出して眺めるのも、思い出を振り返れて良いものですね。

そふぃあ  

2023/02/08 (Wed) 09:16
そふぃあ

To やぴこさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。
お忙しい中、わざわざ訪問していただいて嬉しいです。

私もコメント欄では「チ〇コロ」はNGワードとして引っ掛かりました(汗)
そして馴染が無いと、まず最初にその名前に興味を持ってしまう(笑)
実際は昔ながらの可愛い縁起物なんです。
呼び名も雪国の昔らしさそのままの。
そんな素朴な節季市なので、たまに思い出すと出掛けたくなるんです。

実際に体験教室で自作してみると、地元の人の生の声も聞けて、ますます親近感を持てますよ。
当時の私はできるだけ状態を保ちたいと思ってニスを塗りましたが、こんなにも長い時間保存できるとは驚きでした。
クロステンには度々訪れますので、末っ娘も繰り返し当時を刷り込まれて、よき記憶としてあると思います。

そふぃあ  

2023/02/08 (Wed) 09:22
そふぃあ

To さえき奎さん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

私も送信試みてみましたが、仰るようにコメント欄になると「チ〇コロ」を入れるとNGになりますね(汗)
お手数掛けて申し訳なかったです。

この地域の方言だと思いますが、可愛い仔犬や干支の縁起物が評判になりすぎて、それが市の別名にまでなっています。
まだまだコロナ禍で販売数も制限しているのか、今年は縁起物にはありつけませんでしたが、元チ〇コロとの新しい思い出はできました。

コロナ収束後、本当の意味での節季市が開催されるのもたのしみですし、チ〇コロの文化を絶やさぬよう、伝承する人たちがいらっしゃるのも心強いことだと思います。

よつば  

2023/02/08 (Wed) 09:43

NGワードね~

そふぃあさん ヾ(^∇^)おはよー♪

やっぱりNGワードで弾かれてたんですね💧
1枚目のドン太くんが雪山に登ってる写真、雪に埋まっちゃってるけど寒く無かったかな?

その地方の縁起物の呼び方なんだものNGワードにしなくたって良いのにね~
私も子供の頃、小さい子だったから「ち〇こちゃん」って親に呼ばれてて・・・
人前で呼ばれるのがすごく恥ずかしかったこと思い出しちゃった(;´▽`A``

親子で作った思い出の品、実物は色褪せても思い出は色褪せないよね~♪

ドン太くん、一緒にお散歩できて いっぱい撫でてもらえて良かったね♡

そふぃあ  

2023/02/08 (Wed) 10:44
そふぃあ

To よつばさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

機械ものの悪いところで、正統派の方言までNGワード判定になってしまうとは(汗)
よつばさんも何度か弾かれてしまいましたか?
お手数お掛けして申し訳なかったです。

ドーン太は普段から雪の上を散歩しているので、雪山での撮影は平気だったと思います。
二度目の寒波の前だったので、豪雪地帯もこれくらいの雪でビックリしました。
いろんな人に撫でてもらえるので、ドーン太も一時たのしかったと思います。

クロステンには何度も遊びに来ていますが、懐かしい思い出のある場所。
節季市の頃に訪れたことで、また懐かしく思い出すことができました。

徳川たぬこ  

2023/02/08 (Wed) 17:23

丼コロちゃんが可愛すぎました˖✧😆

末娘さんとご一緒に作られた作品、色褪せても素敵です!

そふぃあ  

2023/02/09 (Thu) 13:03
そふぃあ

To 徳川たぬこさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

出遅れ感半端なくて(汗)お店の看板とコラボするくらいしか手がなかったんですよ。
こんな時、ドーン太がいてくれて有難いです。

体験教室のこと、つい昨日のことのようによく覚えています。
なのに気が付くと干支が一回りもしていてビックリ。
色褪せても、当時作ったものが家にあるというのも良いものですね。

うしかい座  

2023/02/09 (Thu) 18:57

こんばんは。

チ○コロ何者?と思いながら読み進めましたら、かわいい縁起物でしたか。
ウサギは特に人気がありそうですね。
それにしても列に並ぶ前に売り切れとは、きっと皆さん毎年恒例で手に入れたいのかもしれません。
こうした伝統行事が復活するのは良いですね。

そふぃあ  

2023/02/10 (Fri) 08:50
そふぃあ

To うしかい座さん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

皆さん、まず最初に名前の響きに反応しますね(笑)
そしてコメント覧も、正式名称を入力すると弾かれてしまうという(爆)
昔からこの地方に伝わる伝統行事なんですが。

それにしても江戸時代の人たちは、身近にあるもので上手に縁起物を作ったものだと思います。
もともとウサギのモチーフ物は可愛いので、今年のチ〇コロは特に人気だったかも知れません。

いよいよwithコロナの時代になってきて、各行事が復活するのも嬉しいです。