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新潟県立植物園の「新春展」に行ってきました|新潟市秋葉区

2023年01月26日

お出掛け
22
植物園 季節の行事

雪国の冬、お天気が荒れた休日に嬉しいのが、美術館や博物館などではないでしょうか。

先に、ウサギ尽くしだった光兎神社での初参拝を終えた日のこと。
次第に雪になるお天気のなか、次の予定まで随分と間があったので、インドアでたのしめる場所を求めて新潟市秋葉区まで足を延ばし、新潟県立植物園で開催されていた「新春展」をたのしんできました。

我が家が県立植物園にお邪魔するのも3年ぶり。
最後の訪問だった▼2020年2月の時はまだ熱帯植物ドームが改修工事中だったので、入場料の全額(大人600円)を払って全館とおして見学するのは、当時まだ小学生だった末っ娘を連れてお邪魔して以来、実に10年ぶりだったかも知れません。

【新潟県立植物園】企画展示「にいがたの花 アザレア展」に行ってきました

【新潟県立植物園】企画展示「にいがたの花 アザレア展」に行ってきました

新潟県立植物園の企画展が新しくなったので、またまたお邪魔してきました。...

近年リニューアルされた熱帯植物ドームと合わせ、お正月ならではの植物が展示されていた、2023新春の県立植物園訪問記です。

開園25年目を迎えた新潟県立植物園

新潟県立植物園の外観

19.8haの園内に10万株を超える植物が植栽されている新潟県立植物園。開園したのは1998年(平成10年)12月のことで、今年は開園から25年目のアニバーサリーイヤーにあたります。

時期に合わせて企画展示が変わるほか、定期的に講座やイベントなども行われています。

開催されていたハーバリウム作り

私が訪ねたこの日は、1月7日(土)~9日(月・祝)の3日間行われていた体験教室「ハーバリウム作り」の最終日でした。今年の干支だけあって、ここにも可愛いウサギさんの姿が!

有料エリアにあるこちらの教室を横目に過ぎ、リニューアルされた常設展示へと向かいます。

熱帯植物ドーム

滝裏から眺める熱帯植物ドーム

直径42m、高さ30mのガラス張りのドーム型温室「熱帯植物ドーム」。入口には洞窟や落差15mの滝があり、熱帯植物が生い茂る館内はいつ訪れても、まるでジャングルのような雰囲気があります。

2019年9月中旬~2020年3月中旬にかけて改修工事が行われましたが、展示植物に変更があったであろうほかは、以前と変わらぬ雰囲気の中で見学できる巨大ドーム型の温室でした。

熱帯ドームに流れ落ちる水 滝池の滝と見上げる熱帯植物

絞め殺しの木

インテリアなどあまり詳しくない私ですが、全室南向きの今の家に引っ越してからは、日当たりの良さもあって念願だった観葉植物など置いて癒されております。そのなかで唯一、前の家の時から育てているのが、現在も玄関先を飾っている小さなガジュマルです。

沖縄地方では「キジムナー」と呼ばれる精霊が宿るといわれているそうで、購入したガジュマルの鉢には精霊らしきイラストが描かれたネームプレートが添えられていました。のちに海外でも神聖な木として扱われているとか、「多幸の木」とも呼ばれているなど知って、良いイメージをもって育てていました。

ところが、熱帯植物ドームにあったガジュマルの案内板には「絞め殺しの木」の文字が!

ガジュマル

ガジュマル

実は冬になると気温が足りず、多くの観葉植物が育たなかった前の家にあって、唯一その葉を落とさず生き続けている我が家のガジュマル。その生命力は観葉植物の中でもとても強いといわれます。

成長すると樹高20mにもなるガジュマルはコンクリートを突き破り、建物を浸食しながら生長するくらいの生命力を持ちます。鳥に運ばれた種がほかの木の上で発芽した場合も地面に向かって気根きこんを下ろし、やがて地中に根を張って木を支えます。元の木はガジュマルの根や枝によって光が遮られるために枯れてしまい、おびただしく下ろした気根によって絞められているように見えるため「絞め殺しの木」とも呼ばれるのだそうです。

我が家の玄関先のガジュマルは、何年経ってもコンパクトな可愛いままの姿でちょっと安心(笑)。

実の生る木

コーヒーノキ

コーヒーノキ

フクベノキ

フクベノキ

以前は「ヒョウタンノキ」という案内があったノウゼンカズラ科の「フクベノキ」
「ふくべ」を変換すると「瓢」の文字が出てくるように、フクベはヒョウタンの別名です。直径30~50cmくらいの丸い果実は容器として使われます。

ゴレンシ

ゴレンシ

カタバミ科の五斂子ごれんしは、果実を輪切りにすると断面が星形になるので「スターフルーツ」の名の方がお馴染みですね。

開花中

サンゴバナ

サンゴバナ

ディネマ・ポリブルボン

ディネマ・ポリブルボン

企画展示「新春展」

新春展全景

企画展示「新春展」

  • 会場:新潟県立植物園 観賞温室第2室
  • 開催期間:2023年1月4日(水)~同年1月29日(日)
新春展フォトスポット

熱帯植物ドームを出て廊下を渡った先にある観賞温室第2室で開催されていたのは、新しい年の幕開けに相応しい植物展示「新春展」。

撮影スポットや新年らしい書き初めコーナーと共に、明るい雰囲気のニューイヤーガーデンが形づくられていました。

新春展内の様子

シンビジュームや葉牡丹、シクラメンなど、冬のガーデニングやお正月に欠かせない植物たちがカラフルに場内を彩っていました。

我が家もお正月からの流れで千両が飾ってありますが、小型の常緑木がこれだけ揃うと、その種類が豊富にあることにも驚かされます。

迎春の凧とゲート
展示されていたおめでたい植物たち
葉ボタンと千両
迎春の凧とめでたい植物たち

正月に欠かせないおめでたい植物

冬の間も緑色の葉を落とさない常緑樹や赤い実を付ける植物は、古くから縁起の良いものとしてお正月に飾られてきました。その多くは江戸時代に庶民の間で人気のある植物として普及したものです。

南天

南天

「難を転じる」に通じて縁起の良い植物とされる南天。初夏に花が咲き、実は秋から冬にかけて赤く熟します。江戸時代には庭に植えると火事が起きないとされていました。

十両

十両(ヤブコウジ)

江戸時代から斑入りの品種が人気を呼んだ古典園芸植物の一つ。明治時代に新潟県を中心とした一大ブームが起きました。現在の貨幣価値にして1,000万円の値が付いたものもあったといいます。

百両

百両(カラタチバナ)

江戸時代に葉が変形した品種が流行。その後も流行を繰り返し、高値で取引され「百両金」とも称されるようになりました。野生種からは想像もつかないほどの葉芸も魅力です。

赤い実を付ける千両

千両

晩秋から1月にかけて実が色づき、基本種の赤い実のほか、黄実、橙色実、白実といった品種もあります。

万両

万両

江戸時代に園芸化が進んだ古典園芸品種の一つ。明治時代に品種が増え、昭和初期にも流行しています。

「千両」「万両」の呼び方が定着したのは江戸時代後期のこと。さらにこの二つに一両(アリドオシ)を並べて「千両万両有り通し」と洒落、お金が尽きることのない状態や商売繁盛を願う縁起物としてお正月に飾る風習があったそうです。

セキショウとシュンラン

セキショウとシュンラン

書き初めコーナー

展示の一角にお正月らしく、自由に書いて貼れる書き初めコーナーが設けてありました。

▲画像をタッチすると別画像がポップアップしますので、間違い探しをしてみてくださいね(笑)。

おしまいに

今日も外は氷点下、僅かな緑もすべて雪の下になって真っ白な世界です。だけどそんな日にもあたたかい温室で、様々な花をたのしめる植物園は有難い存在ですね。

今回の企画展示「新春展」は今月末までですが、そのあとも続々と季節を感じる企画展が催されます。
私も展示が変わった折にでもまた、我が家には無い植物、ここに咲く珍しい花に出会いに、開園から25年を迎えた新潟県立植物園を訪ねてみようと思います。

Monday, January 9, 2023

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そふぃあ
Posted by そふぃあ
ご訪問ありがとうございます。管理人の体験談を心のままに綴ったブログです。
話題に時差あり、脱線もあり、時に辛口意見もございます。
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※撮影した写真の著作権は放棄しておりません。画像のお持ち帰りは固くお断りいたします。

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コメント(22)

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道の駅あつみ  

2023/01/26 (Thu) 17:21

No title

手前の「新津フラワーランド」には半年に一度ぐらい行きますが
県立植物園には10年ほどご無沙汰です。
ガジュマルって20mにもなるんですね。驚きです。
うちの10㎝ぐらいのちびガジュマルの姿からは想像できません。
今回の記事を拝見して、県立植物園、また行ってみたくなりました。

マクノスケ  

2023/01/26 (Thu) 17:37

こんにちはー!

前回のうさぎ尽くしもうさぎがいっぱいで良いなあと思ったんですが、
今回も素敵な温室の風景やおめでたいお正月の植物、買い初めなどいっぱいで、楽しく拝見しました。

お正月の南天の鉢植えとか欲しくなってしまいました。
でも鉢枯らしの名人の私…なかなか上手く育ってくれなくてちょっと悲しいです。
ウチが寒すぎるから悪いのかもしれません。

間違い探し…「迎春」がない?
違うかな?

NOB  

2023/01/26 (Thu) 19:50

植物園って久しく行ってません。
この時期に行くと温かそうですね!

今回の寒波 大丈夫でしたか・・・

クラフト親父  

2023/01/26 (Thu) 19:53

日本列島全体が冷蔵庫に入ったような天気が続いていますが、ここだけは春、夏のようですね。
見ていても気持ちが楽になります。

さえき奎(けい)  

2023/01/26 (Thu) 22:46

>落差15mの滝

そふぃあさん、さすがです!
滝のスケールは「落差」であって、マスコミでさえ間違えている「高さ」ではありません(笑)。

なるほど、ガジュマルが「絞め殺しの木」なんですね(笑)。
これに比べたら、我が家の庭に蔓延っている強雑草の「ヤブガラシ」などは、かわいいものかも知れないですね(笑)。

10年に一度の大寒波の後で、一足早い春らしいレポートをありがとうございました。

もふもふミッフィー  

2023/01/26 (Thu) 23:08

最初の写真のうさぎさんに一目ぼれしてしまいました(≧▽≦)
とっても可愛いですよね♪
こんなの玄関に飾りたいなぁ(´▽`*)

お正月用の花々も、豪華で綺麗ですね~
私は育てられそうにないけど、葉牡丹とかが庭にあったら素敵だろうなぁって思います(*^▽^*)
南天も可愛いですね。

そふぃあ  

2023/01/27 (Fri) 08:59
そふぃあ

To 道の駅あつみさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

私も引っ越して花壇など作る際、フラワーランドや花夢里にいつには何度も足を運びました。
新津は昔から園芸の盛んな地なので、大規模なフラワーセンターも揃っていますし、植物園もあって癒しの多い場所だと思います。
お近くまで来られるのであれば、また久しぶりに植物園も御覧になってみてください。

我が家のガジュマルも小型の鉢植えなので、野生種で20mもなるなんて驚きでした。
生命力の強さは承知していましたが、他の植物が生きられないほどとは思いませんでした。

あつみの道の駅には度々お世話になっています。
私も気候が良くなったら、また県境までドライブに行ってみたいと思います。

そふぃあ  

2023/01/27 (Fri) 09:05
そふぃあ

To マクノスケさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

記事が遅くなってアレなんですけど、まだお正月明けて間もない頃に出掛けたので、新春感いっぱいで良い展示だと思いました。
ゴージャスに咲く花とは違いますが、赤い実があるだけで何だか和むんですよね。

私も鉢枯らしの名人です(汗)
ちょっとした管理のコツや水やりの加減があるのでしょうけど、それが個々によって違うので、理解できる前にダメにしてしまうことが多いです。
我が家のお正月用の千両は切り花ですが、それでも十分にたのしめますよ。

間違い探し…、残念でした。

そふぃあ  

2023/01/27 (Fri) 09:12
そふぃあ

To NOBさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

気候が温暖な地域だと、真冬にも真冬の花が咲いて良いですよね。
ウチの方はみんな雪の下になって色がなくなるので、温室に咲く花は目の保養になるのでたまに出掛けたくなります。
熱帯植物がある部屋は、ぬくぬくで暖かですし。

御心配ありがとうございます。
2日くらい暴風のあと、今は雪が降る状態の時のようです。
今朝は除雪も間に合わない感じでしたが、まだしばらく寒さも雪も続きそうですね。

そふぃあ  

2023/01/27 (Fri) 09:15
そふぃあ

To クラフト親父さん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

本当に、全国的に寒くて、今日あたりは関東でも雪になるとか。
しばらく寒さは続きそうですが、温室の中で花鑑賞は癒されますね。

そんな週末を夢見ながら、今日も雪かきがんばります(笑)

そふぃあ  

2023/01/27 (Fri) 09:23
そふぃあ

To さえき奎さん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

温室ドームの高さがあるので、その中に落ちる人工滝もなかなかの迫力があります。
「高さ」「落差」…ちょっとした表現の違い、私も間違わないように…って思います(笑)

ウチにあるガジュマルは小さな鉢植えですが、大自然の中にあると他の植物まで枯らしてしまうほどの生命力なんですね。
匍匐する植物はあっという間に増えていきますが、他と共存しているうちは可愛いものなんでしょうね。

そふぃあ  

2023/01/27 (Fri) 09:30
そふぃあ

To もふもふミッフィーさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

グリーンモスのうさぎさん、私もこれを見つけて可愛くて、ついカメラを向けてしまいました。
これとは違うけど、我が家には「バニーカクタス」っていうウチワサボテンがあります。
何だかうさぎみたいに見えるサボテンなんですよ。
サボテンだけど触り心地が柔らかいし、寒さにも強いので、うさぎ好きさんが玄関に飾るにもピッタリかも。

お正月に見る赤い実は、緑の葉とのコントラストも綺麗ですよね。
葉牡丹は冬ガーデンの定番ですね。
ウチの方は雪の下になってしまうけど、少し解けたときに葉牡丹が顔をのぞかせているのも可愛いと思います。

駐在おやじ  

2023/01/27 (Fri) 11:51

確かに 植物園 良いかもしれませんね
南天って そんな意味もあったんですね。 (のど飴としか・・・・・)

こちらも 日中プラスになりません >< 朝 マイナス13度でしたし・・・・・
早く 暖かい春になってほしいです・・・・・

雪と凍結を恐れながら 運転するのは いやです ><

  駐在おやじ

そふぃあ  

2023/01/27 (Fri) 15:26
そふぃあ

To 駐在おやじさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

温室のある植物園は、真冬でも花が咲いていてたのしい場所だと思います。
しかも、企画展が定期的に変わるので、何度行ってもたのしめますね。

日本人は語呂合わせが好きですから、南天にも素敵な意味がありました。
今度見たら思い出してください。

こちらもなかなかプラス気温になりませんが、そちらも冷え込み厳しいですね。
路面状況が悪いと、歩きでも車でも時間ばっかり掛かって大変ですもんね。
まだまだ真冬真っ只中。
本当に、春が恋しい今日この頃です。

rossi  

2023/01/27 (Fri) 19:06

こんばんは。

先日は温かいコメントを頂きまして有り難う御座いましたm(_ _)m

あとがきを書きましたので、良かったら、また覗いてやって下さいませ。

れもん  

2023/01/28 (Sat) 04:47

おはようございます。

絞め殺しの木ってどんな木かなーと思ったら…ガジュマルでしたかー(笑)
コンクリートを突き破るは本当で、沖縄では家屋のすぐそばや塀のそばに植えるなと言われています。

うしかい座  

2023/01/28 (Sat) 19:17

こんばんは。

このところずっと寒いので、一時でもこういう暖かいところに行きたくなります。
確かに冬場に行くのが良さそうです。
和モノの鉢の展示が良いですね。
これらを観賞できて、しかも暖かいのはありがたい。

今の家に引っ越したばかりの頃、ガジュマルの小さな鉢を買いました。
寒いのに水をやり過ぎて、枯らしてしまったのを思い出しました。
室内なのに寒かったのかもしれません。

そふぃあ  

2023/01/30 (Mon) 09:03
そふぃあ

To rossiさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

大変な時にわざわざスイマセン。
あとで拝見させていただきます。

そふぃあ  

2023/01/30 (Mon) 09:15
そふぃあ

To れもんさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

ガジュマルは気温が低いのも意外と平気ですが、これも生命力の強さからなんですね。
繁殖力が強いので、庭に植えてはいけないという植物もいろいろ聞きますが、ガジュマルもその一つとは!
たしかに、家の近くにあったら家ごとひっくり返されない(汗)
そう思うと、我が家の小さな鉢植えのガジュマルは可愛いもんです。

そふぃあ  

2023/01/30 (Mon) 09:23
そふぃあ

To うしかい座さん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

冬場に荒天が続くと、外遊びもできないので行く場所も限られます。
意外と冬季休業になってしまう施設もあるので、冬場に開館していて暖かい温室は、花も愛でられて嬉しい場所です。
赤い実のついた和ものの鉢植えは、ちょっと地味にも感じましたが、お正月らしくて落ち着きある展示だったと思います。

部屋の中に飾ると雰囲気が明るくなるので、観葉植物って良いですよね。
私は水はけのあまりよくない鉢植えのパキラを買ってしまったようで、たいして水もあげていないのに根腐れさせてダメにしてしまいました。
パキラもガジュマルも強くて育てやすいとされる観葉植物ですが、その家に合わないくて枯れてしまうこともありますね。
悪い気を吸ってくれたのだと感謝して、早めに始末してあげる。それで良いのだそうですが、やはり枯らしたと思うと後味悪いですよね。

MIZ  

2023/01/30 (Mon) 19:26

こんばんは

実は私も明日チューリップの植物園に行こうとしていました。厳しい雪の時期にいける場所が限られるのでありがたいスポットになりますね。

そふぃあ  

2023/01/31 (Tue) 08:21
そふぃあ

To MIZさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

そちらの植物園はもうチューリップですか。
外は真っ白で花の無い時期なので、温室の中に花があるのは嬉しいですよね。

日付変わって、今日はお休みかな?
チューリップたのしんで来てくださいね。