attention admin about comments trackbacks you may also like

跳ねおどる鮭をつかみ捕れ!|柏崎市【さけ豊漁まつり2022】後編

2022年12月07日

お出掛け
12
サケ イベント 7歳8ヶ月

コロナ禍にあって3年ぶりに開催された、柏崎市を流れる谷根川の「さけ豊漁まつり」。
その前編では鮭が遡上する谷根川と、鮭の情報発信と増殖事業を行い今回の話の舞台ともなっている柏崎さけのふるさと公園について説明させていただきました。

後編となる今回は「さけ豊漁まつり」の一番の目玉イベントである「さけのつかみ捕り」の見学記を書き進めてまいります。

鮭の遡上を間近に見られる谷根川と柏崎さけのふるさと公園にて|柏崎市【さけ豊漁まつり2022】前編

鮭の遡上を間近に見られる谷根川と柏崎さけのふるさと公園にて|柏崎市【さけ豊漁まつり2022】前編

今年の秋は村上市内を流れる三面川の「居繰網漁」や大川の「コド漁」を見学したこともあり、さらに新潟県内で鮭が遡上する川を訪ねてみました。この度お邪魔したのは、柏崎市にある米山大橋のたもとを流れる谷根(たんね)川です。...

イベント内容

柏崎柏崎さけのふるさと公園標柱とドーン太

さけのつかみ捕り(2022さけ豊漁まつり)

  • 場所:柏崎さけのふるさと公園
  • 開催日:2022年11月20日(日)
  • 開始時間:9時半~、11時~、13時~、14時半~(計4回)
  • 定員:各回15人(計60人)
  • 備考:1人1,500円(付き添いは無料)/要予約

イベントを待つ間

さけのつかみ捕り事前予約会場

日に4回開催された「さけのつかみ捕り」に参加するには事前予約が必要になります。
1回につき定員15名。会場のアナウンスを聴いていると意外と狭き門で、キャンセル待ちで参加される方もありました。

当日予約の列に並ぶドーン太

ボク当日予約だから
この列に並べばいいの?

…とでも言いたげなドーン太を引きずって公園内の広場に行くと、犬好きなのだというリード付きの白猫さんに出会いました。

白猫とドーン太 嬉し過ぎたドーン太と引き気味の白猫

ブリーダーさん宅にも数匹の猫がいて、そんな環境の中で猫にちょっかいを出しながら100日くらい育ってきたドーン太なので大人になっても猫好きに変わりなく、目の前の生猫ちゃんの存在に大興奮でした。あまりのドーン太のイケイケぶりに白猫ちゃんは警戒し、結局最後まで仲良くなれなかった2匹でしたけど(笑)。

会場となる人工池にて

柏崎さけのふるさと公園の人工池とドーン太

さて、「さけのつかみ捕り」が行われるのは柏崎さけのふるさと公園の人工池です。イベントの開始前と終了直後は大勢の人の姿がありましたが、イベントの合間には人垣もなくなり、次の出番を待つ谷根川の鮭を間近に見ることができました。

人工池に放たれた谷根川の鮭 人工池の鮭の姿をのぞき込むドーン太

動くものに興味を示すのもボーダーの性。泳ぐ姿をジッと見ていたら鮭が池の中で勢いよく跳ね、それにビビって一瞬飛び上がった姿は、白猫ちゃんに興味を示していたドーン太とも全く違って笑えました。

柏崎さけのふるさと公園の人工池を上る鮭
柏崎さけのふるさと公園の人工池をのぼってきた鮭の顔
柏崎さけのふるさと公園の人工池を上りきって泳ぐ鮭
陸地に上がった鮭のアップ

そして池の中を泳ぐ鮭の姿を眺めていると、本能に忠実な生き物であるということを目の当たりにすることができます。

さけのふるさと公園に設けられた人工池は、水の流入口と排水口が相対するように設けられていて、水が一方向に流れるような造りになっています。なので、池の中に泳がされた鮭も自然と流れに逆らうように、水の流入口の方へとのぼってくるのです。

流されても流されても、また懸命にのぼってくる姿は健気であり、なんだか哀れでもありました。

さぁ、準備万端!

鮭のつかみ捕り開始前の人工池

定刻近くなり、人工池の周りにも参加者や観客が大勢集まってきました。

腰に棒を仕込んだ係員の後ろ姿

ヒットマンたちも準備万端。

ドーン太を警戒しながらイベントの開始を待つ白猫 飼い主のリュックに収まってイベントを待つ柴犬

ドーン太を警戒しながら、白猫ちゃんもスタンバイOK!

そして会場には、いつぞやの桜イベントの時にも見たようなリュック犬がいて、あまりの可愛らしさに思わずクスッ!っとなってしまいました。(柴犬さんの写真をクリックorタップすると、2014年春に見た似たような光景がポップアップされます。随分年老いたけれど、耳の角度や顔の模様が同じに見える。果たして、同一犬だったのでしょうか!?)

谷根川の鮭を手づかみで捕まえる目玉イベント「さけのつかみ捕り」

日に4回行われた「さけのつかみ捕り」。私は午前11時からと、午後1時からの2回見学しました。

各回定員15名限定。1人につき鮭1尾がゲットできるまで、この時期冷たい人工池の中、素手で鮭と格闘します。捕まえた鮭はそのままお土産として持ち帰ることができるので、開始前に池の中に放たれた谷根川の鮭を見ながら、大きな個体に狙いを定めている兵もありました。

初回つかみ捕りにて

一斉に鮭に群がる参加者

開始の合図とともに一斉に、狙いを付けた鮭に群がる参加者たち。

鮭を捕まえ損ねた男子 逃げ惑う鮭を呆然と見下ろす参加者たち

ところが、水の中の鮭は思う以上に動きが速くて捕まえにくく、人がウゴウゴしていることもあって鮭はひたすら逃げようとします。一度捕り逃がしてしまうと、次のターゲットを見つけるのも一苦労のようでした。

池の隅っこに逃げ込む鮭 池の隅っこの鮭を見つけて捕まえようとする少年

参加者が池の中ほどでウゴウゴしているので、鮭たちは池の隅の方へと逃げて来ました。
いち早くそれに気付いた少年が鮭を追い詰めに来ましたが、鮭の抵抗する力の方が強くてあえなく撃沈。

岸に逃げた鮭

捕まってたまるか!

岸に逃げた鮭を捕まえる女性

残念でした!

女性に捕まった鮭

お見事!

尻尾を掴まれてうねる鮭 ヒットマンのコン!で大人しくなった鮭

私が思うに、女性の勝因は鮭を押さえた場所。子どもたちは尻尾を掴んで抵抗され、それでとり逃してしまう場面が多く見られましたが、女性は頭と胴の両方を抑え込み、それで鮭を捕獲しています。

どんなに鮭が抵抗したとしても、それが水の中でも、どこか鮭の一部を掴んでいる参加者を見つけると、ヒットマンが飛んできて秘密兵器で「コン!」としてくれるので一丁上がり!です。

我が子に捕った大きな鮭を見せる父親

自分が捕った大きな鮭を見せる参加者

便乗撮影させてもらったイケメン三銃士

大物をGETしたイケメントリオ

午後からのつかみ捕りにて

池の水が少なくて体半分見えている鮭 池の鮭と午後からの参加者

鮭を泳がせている時には十分にあった池の水も、イベント開始前になると捕まえやすいように少し水嵩を減らすようです。ところが池の水を少し減らし過ぎてしまい、鮭たちの体が半分出てしまうというハプニング。

そんな時にも何故か鮭は、水の流れの上の方へとウネウネしているのが不思議でした。

午後1時からのさけのつかみ捕り開始の様子 逃げる鮭の水飛沫

定刻になり、池の水も程よく増えたところで、午後1時からの「さけのつかみ捕り」が開始になりました。
基本的に参加者たちは前の回の様子を見ていないので、絵的には「いったん振り出しに戻る」…な感じになりますが(笑)。

鮭と格闘する少年 鮭に逃げられそうな少年 最後は羽交い絞めにして鮭を捕獲した少年

根性でとったど~!

鮭を捕った女性とヒットマン 鮭を持った男性と木の棒を持つヒットマン

そして、鮭を持った人の傍らにヒットマンの姿あり!

美しき兄弟愛

ここからは今回のイベントで見つけた、とある仲良し三兄弟の奮闘記です。

池の淵に追い込んだ鮭を狙う兄
兄に加勢する妹
暴れる鮭を抑える妹
兄妹で一緒に鮭を捕獲

池の隅っこに逃げた鮭を見つけ、その鮭を追い込み始めた長男くん。
すかさず妹ちゃんがやって来て加勢。お兄ちゃん以上に奮闘している妹ちゃんの姿が印象的でした。

妹ちゃんの協力もあり、このあと無事に鮭をGETした長男くん。

鮭を捕まえた妹ちゃん 妹ちゃんの鮭をコン!とするヒットマン

妹ちゃんは自力で鮭をGET!
そしてヒットマンがやって来て「コン!」

全くやる気の無い弟くん 殿中でござる!な弟くんのレインパンツ

活発なお姉ちゃんに反し、全くやる気が無かったのが末っ子くん。

多分、開始からここまで、自分よりも大きな人たちに囲まれて揉みくちゃにされそうになりながら、いざ鮭に触れたとしても大きく暴れて抵抗され、体に見合わない大きなレインパンツは「殿中でござる」状態。おまけに水も冷たくて、これじゃぁ嫌気がさすのもわかります。

だけど傍で付き添っていたお父さんは一切手を貸さず、「必ず1人1匹ずつ自分で捕るんだ!」と叱咤するばかり。自分も親なので、そう仰るお父さんの気持ちもまた良く理解できました。

弟くんに捕まえさせようと鮭を追い込むお姉ちゃん 弟くんの鮭の捕獲に失敗するお姉ちゃん

困っている弟くんを見てやって来たのが、あの頼もしいお姉ちゃん。
弟くんに掴ませようと池の隅っこに鮭を追い込んで、また再び格闘を始めたのです。

鮭を持って弟くんのもとへ向かってくるお姉ちゃん 上等な鮭を手に弟くんのもとへ来るヒットマン

お姉ちゃんが捕まえた鮭を目の前に差し出しても、もう鮭に触ることすら拒否していた弟くん。
見かねたヒットマンのお一人が、これは旨いだろうと思う鮭を選んで持って来ても、やっぱり拒否して手を出すこともなかったのですが…。

そっと鮭に触った弟くん ビニール袋に入れてもらった鮭を持ち上げる弟くん

しばらくしたら弟くん、足元にいた鮭に自分から手を伸ばし。
みんなの親切が心に響いたのか、やり遂げたあとの笑顔がまた可愛かったのです。

おしまいに

今年の谷根川の鮭の遡上は例年に比べて少ないとのことでしたが、時折小雨が混じる生憎の天気ながらも3年ぶりに「さけ豊漁まつり」が開催され、賑やかな声が響く1日になって何よりでした。

コロナ禍で人を避ける生活が長く続いていますが、やっぱりイベントをたのしむ人の姿は見ている方もたのしいですし、思わぬ鮭ウォッチング、人間ウォッチングの一時になりました。

今回は秋のイベントを見学できたので、いつか春の放流時期にもお邪魔してみたい谷根川と柏崎さけのふるさと公園でした。

柏崎さけのふるさと公園のふ化施設の淵に干された黄色と緑のゼッケン

Sunday, November 20, 2022|ドーン太 生後2,827日

関連する記事
そふぃあ
Posted by そふぃあ
ご訪問ありがとうございます。管理人の体験談を心のままに綴ったブログです。
話題に時差あり、脱線もあり、時に辛口意見もございます。
私感強めな内容ですが、長年積み上げてきた情報満載!何かのお役に立てたなら幸いです。
※撮影した写真の著作権は放棄しておりません。画像のお持ち帰りは固くお断りいたします。

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします

コメント(12)

There are no comments yet.

さえき奎(けい)  

2022/12/07 (Wed) 23:16

魚のつかみ取りって本当に難しいんですよね・・・(笑)。
ヒグマさんがやっているのはつかみ取りではなく、あの鋭い爪による「刺し投げ」ですから(笑)。

>しばらくしたら弟くん、足元にいた鮭に自分から手を伸ばし。
>みんなの親切が心に響いたのか、やり遂げたあとの笑顔がまた可愛かったのです。

よかったです。
魚嫌いの子が増えなくて(笑)。

>ドーン太を警戒しながら、白猫ちゃんもスタンバイOK!

23歳の天寿を全うした弟の愛猫とそっくりの白猫で、しかも同じオッドアイでした。

そふぃあ  

2022/12/08 (Thu) 09:15
そふぃあ

To さえき奎さん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

池に泳いでいたのは体長60~80cmくらいの鮭でしたが、子どもたちには大きくて重い魚であったと思います。
しかも素早いし、触ればヌルヌルしているし(笑)。
軍手をしていても、手ごわい相手だったと思います。
漁師さんも、手にする竿は鈎ですもんね。

このイベントの本来の目的として、子どもたちに鮭に親しんでもらい、たくさん食べて欲しいという気持ちも込められています。
まだ保育園児だったと思われる弟くんでしたが、きっと鮭は身近な魚になるでしょう。

白猫ちゃん、弟さんのお家で飼われていた子に似ていらっしゃったとは!
猫ちゃんでも23歳は長生きですよね。きっと大事にされていたのでしょうね。
この猫ちゃんもドーン太も、それにあやかりたいものです。

うしかい座  

2022/12/08 (Thu) 17:58

こんばんは。

これは楽しそうです。
陸側に追い込まないと難しそうな気がします。
ワタシ多分こういうのやるとマジになるので、拝見している途中から、自分でやっている気分でした。(笑)
3兄弟の様子が微笑ましいです

白猫さんはキレイなオッドアイの福猫さんですね。
Dawn太クン、ネコも好きなんですか。
だいぶテンション上がりましたね。

NOB  

2022/12/08 (Thu) 20:34

サケの遡上、つかみ取りが出来るっていいですね!
まだ未経験のモノがそこにはありますね!(笑)

北九州の川にもたまにサケが数匹遡上してきたりします。
迷子になったのかな・・・

もふもふミッフィー  

2022/12/08 (Thu) 23:51

いや~、鮭の摑み取りは迫力ありますね(゜o゜)
というか、迫力ありすぎて、ちょっとトラウマになりそう^^;
鮭って結構、怖い顔してるんですね~

でも、兄弟愛に励まされた弟くんが、遂に自分で捕らえたのは素晴らしかったですね♪


そふぃあ  

2022/12/09 (Fri) 10:42
そふぃあ

To うしかい座さん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

川の中で見る鮭は、常に流れに逆らうように泳いでいて分からなかったのですが、池の中で泳ぐ姿にその速さを実感しました。
その素早さに重さ、ヌルヌルもあって、大の大人でも苦戦していました。
負けん気の強い人だとよりムキになってくれて、こういうイベントではモデル向きだと思います。

猫ちゃんの観覧は珍しくて、久しぶりに間近に見る猫にドーン太は大興奮でした。
犬よりも猫の方が被写体向きだと思うので、私的にはもう少し警戒心の無い姿を撮ってみたい美人さんでした。

そふぃあ  

2022/12/09 (Fri) 10:47
そふぃあ

To NOBさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

秋も終わりに近づく頃、県内には鮭がのぼる川がたくさんあることに気付きます。
こんな風に参加型のイベントを行っているところがあるのも、鮭の繁殖を盛んに行っているからこそだと思います。

調べてみると、たまに福岡辺りでも鮭の遡上が見られるようですね。
年々気候がおかしな感じですし、地球温暖化の影響もあり、鮭が古巣に戻れないケースもあるのかも知れませんね。

そふぃあ  

2022/12/09 (Fri) 10:52
そふぃあ

To もふもふミッフィーさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

晩秋なので池の水も冷たいと思いますが、水飛沫が飛んで迫力ある鮭のつかみ捕りイベントでした。
大きなものだと80cmくらいあるので、小学校高学年くらいの子が挑戦して丁度良い感じ。
保育園児にはなかなか過酷なイベントだと思いましたが、三兄弟、力を合わせて子どもの人数分さけをGETできて何よりでした。

村上の鮭の記事に載せた写真は、水分が抜けてミイラみたいなのでもっと怖い顔をしていますよ(笑)。
頭の先まで食べられる貴重な魚なので私は結構見慣れていますが、鮭の食文化が薄い地方の人には怖い顔に見えるかも知れませんね。

駐在おやじ  

2022/12/12 (Mon) 10:08

これだけ 大きな鮭をつかみ取り www それは難しいでしょうね~~~~
僕は田舎の山の中で 育ったので 夏には川で魚取ってました
こんな大きな魚は 捕まえたことがありませんが、 向こうも必死ですから wwww

頭と胴体両方つかまれた女性は 慣れてらっしゃいますね ^^

  駐在おやじ

そふぃあ  

2022/12/12 (Mon) 11:00
そふぃあ

To 駐在おやじさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

おやじさん、子どもが育つには良い環境の中で大きくなられたのですね。
自然とふれあいながら育つって、今も昔も大事なことだと思います。

私は川魚を捕まえた経験も無いんです。(田舎育ちですけど笑)
鮭は大きな魚ですから、子ども時代に捕まえるという経験は一生心に残るでしょうね。
これで魚好きになってくれたら何より。

上手に捕まえた女性も、幼少期に良い経験を積んでらっしゃるような気がしました。

徳川たぬこ  

2022/12/13 (Tue) 10:52

鮭大きい🐟

ドーン太くんのお陰で鮭の大きさがよくわかります
実家地方にも鮎のつかみ取りがあるのですが
迫力が段違いですね
噛まれたりはしないんでしょうか


猫ちゃんに反応するドーン太くんが可愛いです(*´艸`*)
(ケンは猫完全スルーなので新鮮です˖✧)

そふぃあ  

2022/12/13 (Tue) 12:56
そふぃあ

To 徳川たぬこさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。

あぁ、鮎と言えばヤナバですよね。
末っ娘が小さい時、一度はヤナバで鮎のつかみ捕りをさせてあげたいと思いつつ、結局叶わずに大人になってしまいました。

間近に見る鮭は大きいです。
参加者の中には小さい子もいましたが、負けずに掴みにいっているところも凄いと思いましたよ。
嚙みはしないようでしたが睨みは強いです。
水槽横から見られる人工河川で、ドーン太も鮭に睨まれていました(笑)

ケンケン氏は猫ダメですか。
ドーン太はウチに来たその日、ブリーダーさん宅の猫に引っかかれたようなキズを鼻筋にもらってきています。
その頃から相当にちょっかいを出していたのだろうと(笑)