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【越後へぎそば処 粋や】1日8食限定!秋の天へぎと【新津美術館】特別展ミイラ

2020年11月20日

イケ麺パラダイス
18
そば 地産地消 ご当地グルメ ミュージアム

この日は私の誕生日だったので、忘れないうちにと免許更新に行ってきました。

手続きは流れ作業、ゴールド免許なので講習も30分で終了。小一時間で全てが終わって新しい免許を手にすると、そろそろ時刻はお昼時。ずっと気になっていた蕎麦店があったので、新潟市内まで戻ってお昼にしました。

DeKKY401に掲げられた飲食店街の看板

ショッピングモール内にあるこだわりの蕎麦店「越後へぎそば処 粋や」

DeKKY401内に店舗を構える粋や

お邪魔したのは、新潟県庁近くにある大型ショッピングモールDeKKY401デッキィヨンマルイチ。その飲食店街の一角にあるのが、今回お昼をいただく「越後へぎそば処 粋や」です。

ここに粋やがオープンしたのは平成25年(2013年)のこと。比較的最近のことで、まだお店自体は新店の部類にはいりそうですが、それ以前の20数年間、ご店主は布海苔蕎麦の有名店でみっちりと腕を磨いてこられ、すでに蕎麦に携わって30余年という大ベテランです。

独立されてからはさらに蕎麦道を追及し、2017年からは佐渡で蕎麦の自家栽培を行うなど、こだわり抜いた独自のへぎそば文化を展開しているお店でもあります。

すでに何度もメディアに登場する人気店

DeKKY401は年に数回お邪魔しますが、ショッピングモールにある蕎麦屋だからというだけで、毎回気にも留めずに素通りしていました。私が粋やさんに興味を持ったのは数年前、地元メディアに取り上げられた際、かえしの寝かせ方がとてもユニークで印象深かったからです。型破りが通用するのは、すでにきちんとした型ができているからこそでしょう。

粋や店舗前の様子

入店せずとも選べるほど、店前の壁にはたくさんのメニューが写真入りで貼り出されており、それに混ざって粋やさんの受賞歴なども紹介されていました。今年3月には、日本蕎麦保存会が選ぶ全国の美味しい蕎麦屋でベスト10入り。2018年に行われた全国オリジナル麺選手権においては、全国準優勝に輝いたという実力店です。

オリジナル麺というのだから、どんなメニューで全国2位になったのだろう?と思って調べてみると、1位の肩ロース肉の塩麴ステーキつけ蕎麦、3位のさぼてんのすまし煮込みの間に、ド直球の「へぎそば」の文字。普通だけど普通じゃない粋やのへぎそばは、全国に認められた蕎麦であるともいえるのではないでしょうか。

そんな情報を得つつ、入店前からジワジワとテンションが上がっていました、私。

平日の昼はサラリーマンや主婦たちで賑わう

お店到着は平日の午後12時半。平日だから空いているかと思いきや、サラリーマンや買い物に来られた主婦層で賑わい満席でした。ウェイティングボードに記名すると5~6組待ち。席に案内されるまでに40分ほど待ちました。

粋や店内の様子

明るい雰囲気の店内には、2人掛けと4人掛けのテーブル席。さらに店の奥に白い暖簾が下がり、半個室になったテーブル席の一間が設けてありました。

粋やテーブルセッティング 粋やのお通し

案内されたテーブル席。卓上にはお冷、ゆず七味、ごま。

席に着けば、可愛らしいイラストが描かれたメッセージ付きの箸袋にふっと心が和みます。お冷と一緒に運ばれてきたのは佐渡産の切り干し大根。こういう心配りも嬉しい。

蕎麦だけでない豊富なメニューと粋やのこだわり

粋やのおしながき 粋やのメニューランキング

粋やさんのお品書きは、へぎそばをメインに天ぷらや丼もの、季節メニュー、そばだけでなくうどんの提供もあります。お店のメニューランキングもありましたが、堂々と裏メニューが公表されているのもユニークでした。

材料の産地について そばの美味しい食べ方

使っている食材の産地まで公表されている粋やさん。できるだけ県内産のものを使っている姿勢が伺えて好感が持てます。

10月期間限定、1日8食のみ提供の「秋の天へぎ」いただきました

秋の天へぎ

秋の天へぎ(1,450円)

11月最初の週の利用でしたが、まだ10月限定メニューが提供されていました。

粋やさんでは9月半ば頃から新そばがたのしめます。自家栽培の新そばは毎年12月末頃になって登場するようなので、今の時期は北海道産のそば粉が使われているものと思われます。

粋やのへぎそば

粋やのへぎそば

片木折敷へぎおしきという容器に盛るのでへぎそばと呼ばれます。盛られているのは、そば粉を布海苔ふのりで繋いだ布海苔そばです。

粋やさんの布海苔そばは、他店では見られない布海苔の粒が見えるそばです。布海苔を煮る段階で加減し、布海苔の形が点々と残るようにそば打ちされ、大きな粒は手作業で取り除くという見えない手間の中で出来上がっています。

細めのそばは布海苔そば特有の喉ごしの良さと歯触りを持ちつつ、そばの香りがちゃんとあるのも他店の布海苔そばとは違うところかも知れません。

モーツァルトを聴かせたかえし

粋やのそばつゆ

枕崎産の本鰹と早田節から取った出汁に、村上と佐渡の伝統的な醤油から作ったかえしを合わせたそばツユ。かえしを寝かせる時、厨房にモーツアルトを流してマイルドな味に仕上げているのが大きな特徴で、この行程が非常に興味深かったのです。

味醂の甘味が強く、追いかけてくる鰹の風味も心地良い私好みのツユでした。私は食べ初めに、そばに少しだけ塩を振ってそのまま味わうのが好きなのですが、粋やさんのそばツユは絶妙なバランスで布海苔そばとの相性も抜群。どっぷりとそばツユにつけて食べるのが最善だと思いました。

米粉で揚げる絶品天ぷら

秋を盛り込んだ天ぷら 広島産牡蠣の天ぷら
  • 広島産カキ
  • 直江津産メギス
  • 聖籠町産ギンナン
  • 津南産マイタケ
  • 県内産サツマイモ
  • 県内産エリンギ

秋の味覚盛りだくさんな天ぷらは、米粉を使って揚げてあります。天ぷらのその殆どが県内産の食材ですが、何といってもメインは広島産のカキでしょう!笹川流れの塩をつけていただきます。

そばを盛る、天ぷらを引き上げるの連携作業もバッチリのようで、冷たい水で締められたキリッとしたそばに対し、天ぷらは揚げたて熱々の状態。天ぷらの揚げ具合がまた絶妙で、テーブルに届くまでの余熱で食材に火が入り切る、そのタイミングでいただけるので、ほっくりと揚がったサツマイモが驚くほど甘くて美味しかったのです。

〆のそば湯とそば茶

〆のそば湯とそば茶

布海苔そばとしては濃いめのそば湯でした。他店の場合、そば湯だけでそばの風味を楽しむ私ですが、粋やさんはそばツユがとても美味しかったので、わざわざそば湯に入れて楽しみました。

徹底したCOVID-19対策で気持ちよく利用できるお店でした

粋やのコロナ対策

最近になってまた少し食べ歩きを再開するようになり、各店舗のCOVID-19対策も気になるところ。料理人がマスクをしていない、客が帰ったあとのテーブルの上は撫でるだけで消毒もしない…。そんな雑な店に出会うこともあります。

しかし、粋やさんは私が見た中でも、一番配慮がのあるお店でした。店内の喚起、マスク着用は当たり前。客が使った席はテーブルだけでなく、椅子やメニュー、飛沫防止用の衝立に至るまで、全て丁寧に拭き上げてから次のお客さんを案内されていました。

店舗があるのは大型ショッピングモールの中でも、ご店主のそばに対する熱意も客に対する優しさも一流であると感じられ、居心地の良いお店発見になりました。ご馳走様でした。

粋やの真っ白な暖簾

越後へぎそば処 粋や

  • 住所:新潟県新潟市中央区上近江4-12-20 DeKKY401 1F ※Google Map
  • 備考:2013年7月16日OPEN

食事のあとは新潟市新津美術館で開催中のミイラ展へ

食事が済むとそこから新津へと出て、ずっと行ってみたいと思っていた、特別展 ミイラ「永遠の命」を求めてを見てきました。

展示物の撮影はできませんが、エントランス部のみ撮影が許可されていました。クイズの超人・伊沢拓司さんからミイラに関する挑戦状のコーナーもありました。

新潟市新津美術館
アイスマンの巨大タッチパネル
ペンジュの木棺
チャチャポヤスのミイラ包み棺
特別展ミイラ撮影可のエントランス部

実は私、ミイラに関する催しは今回が初めてではないですし、西生寺におられる即身仏にもお会いしたこともあります。しかし今回はその展示が43体という数。説明板の一つ一つを逃さず読み進んだのも初めてだったのではないかというくらい、今回ばかりはゆっくりと時間を掛けて全て拝見してきました。

ミイラといって、まず最初に思い浮かべるのが古代エジプトではないでしょうか。その時代にすでにあったミイラを作るという技術もさることながら、木棺に施された緻密で豊かな彩色の図柄は美しく、物語を読み解きたくなるようなシーンが描かれていました。

ペルー北東部にあるチャチャポヤス地方では、その昔から先祖の遺骨を布で包み崖の岩棚に安置する風習があり、インカ帝国支配後に遺体がミイラとして安置されるようになります。まだ文字を持たなかった時代、情報の記録や伝達手段としてキープ(Quipu|結び目を作ったヒモ)を使った手先の器用な(と私は思う)チャチャポヤスの人たちが作り上げるミイラ包の布は現代の機械織にも劣らないような出来栄えで、時を越えてその手仕事を目の当たりにできる貴重な機会であったと思います。

そして何といっても衝撃的だったのは日本のミイラ。作ろうとしてできたのではないそのミイラは、江戸の時代に座棺の土葬が一般的であったことを伝え、ちょん髷の名残りを感じる髪が残り、目が合った時に一瞬、生前の面影を感じた気がしました。

みんな、生まれて生きて死んでゆく。亡くなった後にも、私たちに何か語り掛けてくる存在ミイラ。少し怖いながらも、ミイラと過ごした有意義な時間でした。

特別展 ミイラ 「永遠の命」を求めて|新潟開催

  • 場所:新潟市新津美術館
  • 期間:2020年10月10日(土)~同年12月23日(水)

おしまいに

平日だというのに、粋やさんもミイラ展も混んでいました。免許の更新が主たる目的だった日、普段と違った平日が過ごせた贅沢な誕生日になりました。

一生懸命にお仕事されている方々、ごめんなさい!

※父の四十九日前ということもあり、もうすでに2週間以上前のことでもあり、私の誕生日に関してはノーコメントでお願いします。

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そふぃあ
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コメント(18)

There are no comments yet.

まっ黒くろすけ  

2020/11/20 (Fri) 18:36

食の秋、文化の秋!

「粋や」さん、是非寄ってみたいお店ですね。
蕎麦へ人生をかけた生きざまが、ひとつひとつのこだわりにみえますね。
「ミイラ展」、面白そうですね。
永遠の生命を願った古の人達の証人として、現代にタイムスリップしてきたんですね。
興味あります。(*^^*)

徳川たぬこ  

2020/11/20 (Fri) 18:39

綺麗に並んでいるお蕎麦

そそりますね~˖✧(^-^)
前記事の紅葉と滝も壮大でお見事です

あと、ゴールド免許、羨ましい笑

さえき奎(けい)  

2020/11/20 (Fri) 20:40

今晩は。
いつもありがとうございます。
へぎ蕎麦、写真だけでも美味そうな感じが伝わって来ました。
東京の老舗の店に多い「箸三すくいでなくなる」ようなケチな盛りじゃないのもいいですね(笑)。
かなりの有名店でも、客が要求しなければそば湯を出してくれない店が増えました。
何ともせちがらいです。

ミイラが後でよかったですね(笑)。

NOB  

2020/11/20 (Fri) 20:46

米粉の天ぷらはカリっとした食感ではないですか・・・
お蕎麦も良いけど、牡蠣のシーズンになりましたね!
焼き牡蠣も食べに行きたいな・・・(笑)
天ぷらも良さそう。
フライもいいよね!

やぴこ  

2020/11/20 (Fri) 21:21

おめでとうございます

そふぃあさん、お誕生日おめでとうございます
♬ ヾ(´︶`♡)ノ ♬

1日8食限定…、聞くだけでもうわくわくします☆
米粉で揚げた天ぷらも初めて見聞きしました。
お店で出される天ぷらのサクサク感、どうにか家でも再現できないだろうか(;^ω^)

ミイラ展も興味あり!
遺跡とか、古墳とか好きですねぇ

外出する際思うのは、マスクしてない人増えたな~です。
店頭にも置いてあったアルコール消毒液が消えていたり、病院で検温もなしで入れたりして、( ,,`・ω・´)ンンン?

できることをする。これがいつの間にか薄れているようでなりません。

ps、ドメイン変更について詳しい説明をありがとうございました。
ここで改めてお礼申し上げます°˖✧✧˖°

駐在おやじ  

2020/11/23 (Mon) 13:02

ヘギ蕎麦というものを 今年に入ってから知ったんですが
ちょっと苦手なんです・・・・・ ← 韓国の日本食品屋さんで買ったので そのそばが悪かったというオチかもしれません
でも ここのお蕎麦おいしそうですね
それに 天ぷらがすごいです ><

これは美味しいでしょう wwww
一度ちゃんとしたところで ヘギ蕎麦食べてみないといけないですね

  駐在おやじ

そふぃあ  

2020/11/24 (Tue) 14:48
そふぃあ

To まっ黒くろすけさん

こんにちは。
いつも横目に通り過ぎていた粋やさんでしたが、真面目な仕事ぶりが伺えて良いお店でした。
ミイラ展も面白くて、怖くて、でももう一度見てみたい(会ってみたい)過去を生きた人たちでした。

いつもありがとうございます。

そふぃあ  

2020/11/24 (Tue) 14:52
そふぃあ

To 徳川たぬこさん

こんにちは。
この盛り方は、へぎそば独特の盛り方なんです。
1つずつとって食べやすい配慮がされています。

子どもたちが小さい頃は週のうち何度か剣道の送迎で運転していましたが、今は普段の買い物も徒歩で行きますので、ゴールド歴も長くなりました(笑)

いつもありがとうございます。

そふぃあ  

2020/11/24 (Tue) 14:56
そふぃあ

To さえき奎さん

こんにちは。
蕎麦粉100%で手打ちに拘ったお店だと、盛りが少なくて高価な蕎麦に出会う時もあります(笑)
これくらいの盛りだと、天ぷらと合わせるとお腹いっぱいになります。

そば湯のサービスがないお店もあるのですね!
そば文化も、時代と共に変化しているのですね。

ミイラ、いろいろと考えさせられる展示でした。
いつもありがとうございます。

そふぃあ  

2020/11/24 (Tue) 15:02
そふぃあ

To やぴこさん

こんにちは。
限定メニュー、無くならずにあり付けて何よりでした。
米粉で揚げる天ぷら、や唐揚げは家でも普通にやってます。
やっぱりお米県だからでしょうか?

考古学みたいなのも興味あるのですが、ミイラ展興味深くて面白かったです。
解説も分かりやすかったので、巡回してきた際には是非。

コロナも収束まで時間が掛かると何度も中だるみの時期が出てしまうのでしょう。
3波到来でまた少し気が引き締まると良いのですが・・・。

ドメインの件、お役に立てたなら幸いです。
いつもありがとうございます。

そふぃあ  

2020/11/24 (Tue) 15:05
そふぃあ

To 駐在おやじさん

こんにちは。
へぎそば、ダメでしたか(汗)
特有の食感もありますし、お店で食べても良し悪しありますから、いつか本場の専門店で食べてみてください。

天ぷらの揚げ方がホント上手で美味しかったのです。
牡蠣の天ぷらも、凄く久しぶりでテンション上がりました。

いつもありがとうございます。

そふぃあ  

2020/11/24 (Tue) 17:02
そふぃあ

To NOBさん

こんにちは。
お返事前後して申し訳ありません。

米粉は万能選手ですね。
我が家でも米粉の天ぷらや唐揚げを作りますが、コツいらずでカラッと揚がります。

牡蠣の天ぷら、しかもおそば屋さんの天ぷらっだったのでふっくら美味しくいただきました。
いつもありがとうございます。

柴犬マイア  

2020/11/24 (Tue) 17:05

遅くなりましたがおめでとうございます!

誕生日、おめでとうございます。オッと誕生日についてはノーコメントでしたね。(笑)
蕎麦屋さん、美味しそうですね。1日8食限定と聞くとさらに食べたくなってしまいます。
蕎麦道を究めたお蕎麦、一度味わってみたいものです。
いつも立ち食いソバで食べる私です。(笑)

よつば  

2020/11/25 (Wed) 08:54

本物のミイラ⁉((( ゚д゚;)))

1日8食のみ提供の「秋の天へぎ」おいしそう~って眺めてたら
ミイラ!本物のミイラまで展示してるの!?
ちょん髷の名残りを感じる髪が残り、目が合った・・・って
めちゃめちゃ怖い~Σ(゚口゚;)//プルプル(((;゚д゚;)))プルプル

そふぃあ  

2020/11/25 (Wed) 09:34
そふぃあ

To 柴犬マイアさん

こんにちは。
蕎麦と天ぷらの組み合わせはテッパンです。どちらも美味しくないと。
粋やさんは厨房内の段取りもばっちりのようで、どちらも美味しい状態でいただけました。

ウチの県には立ち食いの名物カレーがありますよ。
立ち食いだって侮れない!

いつもありがとうございます。

そふぃあ  

2020/11/25 (Wed) 09:37
そふぃあ

To よつばさん

こんにちは。
こちらのお店、他にも美味しいメニューがあるので、限定メニューが意外と人気なくてビックリでした(汗)

ミイラ展、怖いけど面白かったです。
レプリカもあるけど本物の展示の方が断然多いので、永遠の命について向き合いたくなる場所でした。

いつもありがとうございます。

栗千代  

2020/11/25 (Wed) 15:01

お昼は私も蕎麦だったけど。。。

へぎ蕎麦!!何度拝見してもキラキラして美味しそうです✨
天ぷらの具も多彩で、どれから食べようか迷ってしまいますね!!

私もさっきお蕎麦でしたが、血糖値対策の茹で蕎麦でした。
たまにはこういう拘りの強いのを食べたいです~😭

新規感染者が一桁で、死者も無い新潟が
しっかり対策を講じているのに、大阪は。。。
最後の外食が7月末でした。もう怖くて行けません💦

そふぃあ  

2020/11/27 (Fri) 11:11
そふぃあ

To 栗千代さん

こんにちは。
へぎそばは県外から起こしになるお友達の間にも評判で、新潟に来たなら年に一度は味わいたいと仰っていただけます。
味覚の秋ですから、天ぷらの具材も充実していて、カラッと揚がって美味しかったです。
やっぱりお店で食べるお蕎麦は違いますね。

COVID-19、いよいよ第三波ですね。
都会は人の往来数が断然多いので、それも仕方のないことだと思います。
散歩中にすれ違う人のいない田舎でも、やっぱり感染者は出ていますし。

私は9月以降まで外食一切なしでした。
ようやく再開した食べ歩きですけど、またしばらくは自粛ですね。

いつもありがとうございます。