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【大久保の清水】新たな新潟県の名水になった三条市下田の名水と北五百川で出会った春の山野草たち|Dawn太と名水Part71

2020年04月10日

ドーン太と行く名水の旅
22
山歩き 名水 Dawn太5歳1ヶ月

北五百川の棚田に咲くカタクリを楽しんだあとは、棚田の最頂部からさらに500mほど山に入った場所にある、下田地区の名水目指して散策を続けることにします。

棚田からの山道に立つDawn太

北五百川の棚田から大久保の清水へ

長閑な山道

北五百川の棚田から目的の大久保の清水までは、徒歩およそ10分ほどの距離。ほとんど起伏の無い平坦な道を進みます。

平成23年(2011年)7月に発生した「新潟・福島豪雨」の際に清水へ至る山肌が崩れ落ち、その後の普及作業の際に重機が入ったことにより、山道はそれ以前より少し拡張さていると思います。

流れる水音、小鳥のさえずりだけが耳に届く林の中の散策路は、この時期ならではの山野草を探しながら歩ける心地よい道です。

キクザキイチゲ

青紫色のキクザキイチゲとカタクリ

カタクリの隣に見つけた涼し気な色合いの菊咲一華キクザキイチゲ。菊花に似ている様子からこの名があります。

雪割草やカタクリ同様に「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」と呼ばれ、早春に開花し、夏に葉を茂らせるとあとは成長を止め、地中で休眠しながら次の春を待ちつつ過ごす植物です。

カラーバリエーションも豊富なキクザキイチゲですが、実は花だと思って見ている部分は萼片であり、花弁を持たない植物です。

まだ蕾のキクザキイチゲ 開花した白色キクザキイチゲ

ショウジョウバカマ

カタクリとショウジョウバカマ

この山中でカタクリの次に出会う数が多かったのが、ユリ科のショウジョウバカマでした。漢字の場合「猩々袴」と書きます。

「猩々」とは、大酒飲みで赤い顔をした、中国に由来する架空の猿のような生き物のことをいいます。ショウジョウバカマの花を猩々に見立て、ロゼット状に広がる葉を袴に見立ててこの名があるというのが通説になっています。

この猩々というワード、以前記事にしたポンセチアの時にも登場しており、我が国では度々赤いものの例えに使われていたように思います。

和名を「猩々木」といったポインセチアの場合、苞が真っ赤ですからその意味もよく理解できますが、ショウジョウバカマの場合、何処が赤くてこの名があるのだろうと見るたび疑問に感じ、花のごく一部分とか、花以外の違う部分を猩々に見立てているのでは?とさえ思ってしまいます。

薄いクリーム色をしたショウジョウバカマ
白花のショウジョウバカマ
薄ピンクのショウジョウバカマ

同じ山中に咲くショウジョウバカマであっても、その環境も微妙に違って個体差も出やすいのか、花色も淡いピンクから薄紫、クリーム色、白花と様々あって個性まで感じられました。

寄り添って咲く逆光のショウジョウバカマ

足元の土筆

水路とDawn太

清水に至る道筋の後半からは、脇に水路を見ながら歩きます。この辺り、前回来た際に山歩きのクールダウンで入水したことを、Dawn太は何となく覚えていたようです。

Dawn太の足元に土筆

予防注射をしてきたばかりで入水させられないDawn太の足元に、ニョキニョキと土筆が出ているのを発見!やっぱり里山の春はゆっくりだ。

イワガガミ蕾

水路と水飲み用カップ

先ほどまでの水路を左手に歩くようになると、清水の水源まであと数十mといったところ。誰が備えたのか、こんなところに水飲み用カップが用意されておりました。

水路をのぞき込むDawn太

水辺の斜面には、光沢のある葉がいっぱい。だけど何の葉なのか分からないので、前を行く女性は咲いていたショウジョウバカマだけをカメラに収め、先を急がれたようです。

ショウジョウバカマとイワカガミの蕾

ショウジョウバカマのすぐ傍にも存在しているのだけど、気付かない時とはそんなもので……。

枯れ葉の布団をかぶったイワカガミ 岩鏡の蕾

今はまだ枯れ葉の布団にカクレンボしていますが、この斜面にはもう少しすると、イワカガミがびっしりと咲きます。少し清水に濡れて咲く淡いピンクのイワカガミ、群生している姿は可愛いですよ。

水に入りたそうなDawn太

ねぇ、入っていい?

透き通った水路の水 ファインダー内に入ってきたDawn太

日向の遊歩道は暑かったし、透明な水も綺麗で入りたい気持ちもわかるけど……。注射してきた日だから絶対にダメです!(きっぱり)

はじめて出会ったミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ ミヤマカタバミの花

林に入ってすぐの場所に、カタバミの特徴であるハート型の可愛い三枚葉が複数見られました。

白い花は深山片喰ミヤマカタバミだと思って見ていたのですが、この時期に清水のある林に入ったことが無くて初めて出会った花だったので、間違っていたらご指摘ください。

ホクリクネコノメソウ

沢沿いに咲くホクリクネコノネソウ

水源の近くの誰も気づかないような場所に、国内でも一部の地域にしか咲かないユキノシタ科の北陸猫の目草ホクリクネコノメソウを見つけることができます。

まだ緑少ないこの時期に、綺麗な淡い黄色の色彩が群生している様子は印象的ですが、この花も目立っているのは苞であり、その先にある粒状の集まりが花です。

北陸猫の目草

花のあとにできる果実が熟すと縦に細く裂目ができるので、細くなった猫の目に似ていることからネコノメソウの名がついています。

ホクリクの名がついたのは、新潟県から山陰地方など日本海沿岸地域の湿地などにのみ分布するためで、日本海側雪国ならではの植物なのです。

ホクリクネコメノソウの花 ホクリクネコメノソウ

新たに「新潟県の名水」に選定された「大久保の清水(おおくぼのしみず)」

大久保の清水がある林に立つDawn太

北五百川の棚田から入り、500mほど歩いた林の中にあるのが、平成30年度(2018年09月10日)に新たに「新潟県の名水」に選定された大久保の清水です。

新潟県では昭和60年頃より、地域で親しまれている湧水などを「新潟県の名水」として選定し、水環境の保全を推進しています。

平成18年度には、県の名水の中でも特に優れていると認めた杜々の森湧水(長岡市)・龍ヶ窪の水(津南町)・宇棚の清水(妙高市)・大出口泉水(上越市)・吉祥清水(村上市)の五か所を新潟県の「輝く名水」として認定。さらに平成30年度には新たに、この度の大久保の清水を含んだ五か所を加え、現在68か所が県の名水として選定されています。

大久保の清水標柱とDawn太

標柱の文字も以前からの「しただの湧水『選』」のままなので、県の名水に格上げ(?)された旨がアピールされていても良いのに…と感じてしまいました。

水場を見つめるDawn太

ここを初めて訪ねた10年ほど前は、一本のビニールパイプが湧水を集めるだけの源泉地でした。現在のように水辺までの階段や水受けが整備されたのは、豪雨によって斜面が崩れて復興した2011年夏の「新潟・福島豪雨」以降のことになります。

北五百川の棚田源泉「大久保の清水」

悠々と流れるのは、日本の棚田100選に選定されている北五百川の棚田の水源にもなっている「大久保の清水」です。山間集落の五百川地区には尾根ごとに湧水があり、大久保という名は旧土地名から付いています。

北五百川の棚田を潤して棚田米を育むほか、各集落の生活用水としても利用されています。

大久保の清水

平成30年度「新潟県の名水」選定|北五百川の棚田水源

  • 場所:三条市北五百川地内
  • データ:水量毎分300L|硬度7|PH7.0
大久保の清水を飲むDawn太

冷たく、無味無臭で柔らかい美味しい水です。山歩きで暑かったので、久しぶりに水飲み隊長の飲みっぷりも良かったです(笑)

流れる大久保の清水

私も水辺へ下りて、冷たい大久保の清水で手を洗って振り返ったら……

標柱越しに見ていたDawn太

ヌォッ!ビックリしたぁ~。
別に私、水遊びしたわけじゃないから(笑)

逆光でキラキラしている水路

最後まで水遊びが心残りなDawn太を連れ、棚田までの道を戻ります。

北五百川の棚田

春遅い里山の棚田は、ようやくこれから農作業が行われます。少し広めな棚田は機械が入って作業できますが、小さい田はいまだに人力で代掻きなどの作業がされ、とても手間暇の掛かった昔ながらの米作りがされています。

異常気象が度重なる昨今ですが、豊で良質な大久保の清水の力で、今年も美味しい北五百川の棚田米が実りますように。

おしまいに

棚田にあるソメイヨシノはまだ開花前でしたが、麓の駐車場には早咲きの桜が残雪の粟ヶ岳をバックに満開の状態で咲いていて見事でした。

昨年伺った時に整備されているのに気づいた駐車場は上下段で15台分とたっぷり確保され、一緒にトイレも整備されて観光客の受け入れ態勢も万全になりました。今まで以上に、季節によって変わる棚田の風景を存分に楽しめる場所になっています。
次は田植えが終わった頃にでも、またお邪魔してみたいと思います。

Saturday, April 4, 2020|Dawn太 生後1,867日

残雪の粟ヶ岳をバックに咲く早咲きの桜

すでに何度か訪れている大久保の清水の以前の様子などは、下のブログカードよりどうぞ。先頭の2011年記事は動画付きです。

大久保の清水♪

大久保の清水♪

棚田を満喫し、今度はこの棚田に引き込まれている水を求め、私たちはさらに山の中へと入って行きます。入口の「山ヒル注意」の看板からおよそ500m先に、棚田へと引き込まれている清水の源泉があるという話です...

復活!大久保の清水♪|三条

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北五百川の棚田をさらに山奥に向って10分程進むと、棚田に引かれていると思われる水“大久保の清水”の源泉に行き着きます。2年前、水害が起こる僅か1ヶ月前、ここを訪れています...

【大久保の清水】三条市|Dawn太と名水Part42

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そふぃあ
Posted by そふぃあ
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※撮影した写真の著作権は放棄しておりません。画像のお持ち帰りは固くお断りいたします。

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コメント(22)

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徳川たぬこ  

2020/04/10 (Fri) 12:53

ドーン太は見た(←笑)

ꉂ😂おもしろい!可愛い! あと写真が綺麗で、今回も素晴らしい記事ですね˖✧
ドーン太くんも、名水シリーズ連載初期のような飲みっぷりでナイスです!👏˖✧
(裏側で巻き取っている舌もばっちり写っていますね)

初めて耳にする名前の花ばかりで、毎回本当に勉強させていただいております
菊咲一華、葉っぱも菊の葉っぱのようですね
イワカガミの群生、とても可愛いでしょうね˖✧(想像しました笑)
(*´︶`*)

まっ黒くろすけ  

2020/04/10 (Fri) 15:43

大好きです。「ミヤマカタバミ」可愛いですよね。
林床に群生しているのもいいてですが、群れないでポツンと咲いているのも好きです。(*^^*)

美味しいお米と名水がたくさんあってやっば新潟は酒処なんですね。
きれいな水を視ているだけで汚れが浄化されそうでくろすけは癒されます。

NOB  

2020/04/10 (Fri) 19:04

米所には良い水源がありますね!

最後の写真は良いですね!
桜に雪山ってこっちでは見れません!(;^_^A

さえき奎  

2020/04/10 (Fri) 19:23

山道を見るとわくわくします。
沢のせせらぎの音が聞こえるようです。
この湧水がそのまま沢の水源になっているんですね。
花は美しく、水は旨し・・・いいところですねえ。

>ヌォッ!ビックリしたぁ~。
>別に私、水遊びしたわけじゃないから(笑)

Dawn太のうらめしそうな顔。
笑いました。

mizu  

2020/04/10 (Fri) 20:49

こんばんは

美しい棚田にきれいなお水。
美味しいお米ができるのは、産地のお水がいいからですよね^^

しんべい  

2020/04/10 (Fri) 21:37

こんにちは

こもりがちの私には、つくしさえ珍しいです。子供の頃に集めて甘辛く炒めて?食べた覚えはあります。
そふぃあさんは、色々な種類の花々に詳しいですね。私は庭の花さえさっぱりなのです(^^;

dawn太ちゃんは、よほど水に入りたそうだったのですね。写真で見るだけでも気持ちよさそうですので、今度来るときは注射の日じゃない時がいいですね^^

そふぃあ  

2020/04/11 (Sat) 08:39
そふぃあ

To 徳川たぬこさん

徳川たぬこさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

棚田に到着した時点ですでに暑がっていたので、この度の隊長はしっかり名水の味見役をしてくれました。
本当に冷たくて美味しい水なんです。
この水で育つお米たちも幸せだと思いますよ。

たった10分程度の山歩きですが、手軽にこれだけの花が楽しめるのも嬉しいです。
鬱蒼としないこの時期なので、ワンコも無視の心配なく一緒に楽しめます。

そふぃあ  

2020/04/11 (Sat) 08:43
そふぃあ

To まっ黒くろすけさん

まっ黒くろすけさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

ミヤマカタバミで間違いなかったでしょうか?
見ていただいて安心しました。
黄色や紫の一般的なカタバミも可愛いですが、真っ白なカタバミも綺麗ですね。

雪が多いので、それが融けて伏流水となって農作物を育てます。
水は生命の源なので、お酒もお米も美味しくなりますね。

よつば  

2020/04/11 (Sat) 08:44

良いですね~♡

そふぃあさん おはようございます

今回も素敵な花写真と詳しい説明、ホント読み応えたっぷり楽しませて頂きました♡
家政婦は見た!のアングルのDawn太くん、思わず笑っちゃいました( *´艸`)
水遊びしたかったのね~残念だったよね

そふぃあ  

2020/04/11 (Sat) 08:47
そふぃあ

To NOBさん

NOBさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

水が美味しいと、お米も作物も料理も、全て美味しくなる気がします。
雪が多くて不便もありますが、雪が水をもたらしてくれるので、農家さんには雪も大切な自然の恵みになります。

雪国育ちですが、雪がある光景は好きです。
残雪と訪れた春がコラボする風景は、地元民でもお気に入りの風景になると思います。

そふぃあ  

2020/04/11 (Sat) 08:52
そふぃあ

To さえき奎さん

さえき奎さん、こんにちは。いつもありがとうございます。

山間の地は雨量も多くて川も氾濫し、何度も水害に遭って大変ですが、平穏な時には水と自然に癒されます。
名水も棚田もカタクリの花も、地元の人達が大切に守っているものです。
のんびりと散策させてもらえる環境、とても有難いですし、観光客も守ってあげなければと思います。

日差しがあって暑かったので、とにかく水に近づくとDawn太の視線が痛かったです(笑)

そふぃあ  

2020/04/11 (Sat) 08:55
そふぃあ

To mizuさん

mizuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

山間の地は雪も多いですが、それが雪解け水となって田畑に恵みをもたらします。
春のこの時期は水量も豊富ですし、冷たくて美味しい水でした。
いつか棚田米をこのお水で炊いてみたい気がしました。

そふぃあ  

2020/04/11 (Sat) 09:05
そふぃあ

To しんべいさん

しんべいさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

土筆が出ているのを見ると、春が来たんだな~って実感します。
最初はガーデニングから始めて花の名前を覚えましたが、山城歩きをするようになって、山にある植物の名前も少しだけ知るようになりました。

Dawn太はこの下田の川で最初の水遊びを教えたんですよ。
注射をしたので軽い山歩きのつもりでしたが、匂いでもわかるみたいなんです。
真夏になると本格的に泳げる川へと行ってしまいますが、春咲きに足を浸すにはちょうど良い場所です。

そふぃあ  

2020/04/11 (Sat) 09:08
そふぃあ

To よつばさん

よつばさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

お天気にも恵まれて、春の里山歩きは楽しかったです。
ほんの短い区間に、これだけの花があるって嬉しいです。

きっとDawn太には、私が水遊びしているように見えたのでしょうね(笑)
標柱から半分だけ顔を出して睨んでいて、写真撮っても微動だにしなかったんですよ。
下田にも川遊びポイントがあるので、次回は飲むだけでなく、是非水遊びを!

やぴこ  

2020/04/11 (Sat) 15:51

そふぃあさん、こんにちは。
棚田のあとは山散策もなさったんですね♪
そふぃあさんもDawn太もお元気だなーと目を細めております。
ツクシンボー、今年はまだ見てません。毎年そこらからにょきにょき出てくるんですよ。
Dawn太くんのチラ見顔|д゚)が忘れられません(笑)

それしにてもタイトルの【Part71】に恐れ入りました^^;
これからも楽しみしております(*´˘`*)

そふぃあ  

2020/04/12 (Sun) 08:45
そふぃあ

To やぴこさん

やぴこさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

棚田から清水へと道が繋がっているので、もう一つ山を登ったわけではないのです。
平坦な道なので、普段の散歩とも変わらない運動量で自然だけは満喫できます。
田舎に住んでいるので土筆も珍しくありませんが、土筆にも喜んでもらえて嬉しいです。

Dawn太は入水好きになってしまって、水飲みは僅かになってしまいました。
パピーの頃は逆だったんですよ。
指定されていない名水もありますし、有名どころは重複しているものもあるので、数だけはこなしています(笑)

ki  

2020/04/12 (Sun) 16:11

こんにちは~

綺麗なお水ですね。
我が家では吉野の山に行かないと美味しいお水は無理かなぁ~
ほんとビックリ家政婦は見たといっしょだわぁ

そふぃあ  

2020/04/13 (Mon) 06:52
そふぃあ

To kiさん

kiさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

吉野の山は自然豊かで良いところなのでしょうね。
行って、名水比べしてみたいです。

Dawn太は余程水に入りたかったようです。
恨めしい顔して、こちらをジッと見ていて不気味でした(笑)

駐在おやじ  

2020/04/13 (Mon) 12:51

ショウジョウバカマ聞いたことある気がします。
それ以外は ほとんど・・・・・

でも ほんと花の写真が綺麗です。 ^^

いや~~~ いい子ですね 「はいっていい?」 ほんとそんな表情ですね
ちゃんと 確認するところなんて めちゃくちゃかわいいです。

自然豊かな所で、 田舎育ちの僕には 落ち着く写真が多かったです ^^

  駐在おやじ

柴犬マイア  

2020/04/13 (Mon) 15:24

家政婦は見たですね

下から4枚目の写真、面白いですね~。
この写真、パクらせてもらおうかな?(笑)
この時期、こういう自然豊かな所に行くのはいいでしょうね。
中途半端に人がいる場所をブログにあげたら非難されそうな感じ・・・。

そふぃあ  

2020/04/14 (Tue) 07:20
そふぃあ

To 駐在おやじさん

駐在おやじさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

普段見ないような花を眺めながらの山歩きも楽しいですよ。
人に会わずに息抜きできるのは、今とても大事ですから。

犬にはもう水で遊んでもOKな季節なのですね。
山の水は綺麗なので、飼い主もいつも躊躇なく入れてしまうもので(汗)

そふぃあ  

2020/04/14 (Tue) 07:30
そふぃあ

To 柴犬マイアさん

柴犬マイアさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

下から4枚目…マイアちゃんバージョンでも是非(笑)
でも時々ありません?こんな風に片目でジッと飼い主を見ている時って。

こんな時、田舎は良いですよ。
殆ど人に会わずに出かけられます。
逆に、外出制限が掛かったにも関わらず、都会の交差点にすれ違うほど人の姿があるのにも驚きます。
みんなそれぞれに違う環境にいるわけで、それぞれのスタイルで自粛するのが良いのではないかとも思います。