天使のはしごの向こうには
2018年11月12日
秋が深まるにつれ、日差しのある日がとても貴重になる我が家地方。
しかし、週末が近づくと雨になる日も多くて…。(涙)

イベントがあるので出掛けてきたものの、ご覧のとおりに重く沈んだ空。
それでも、朝からの雨が上がってくれて何よりでした。
しかし、週末が近づくと雨になる日も多くて…。(涙)

イベントがあるので出掛けてきたものの、ご覧のとおりに重く沈んだ空。
それでも、朝からの雨が上がってくれて何よりでした。
海風も冷たいので、先に施設内で昼食など済ませ、少し身体を温めた状態でのぞみました。

イベント終盤へと向かい、お天気は徐々に回復をみせ、気がつくと目の前の空にはクッキリと「薄明光線」が!
太陽光が雲などの隙間から漏れた時にみられる現象ですが、B'zの楽曲名にもなっている「光芒(こうぼう)」や、現在のオランダの画家・レンブラントが好んで使ったたため「レンブラント光線」とも呼ばれます。

同じ現象を「光のパイプオルガン」と表現した、宮沢賢治の感性の豊かさにも驚かされます。

白くわき立つ波と、キラキラに反射した海面のコラボ風景。
日差しが出過ぎてしまい、「光のカーテン」の状態ではなくなってしまいましたけどね。

私がいるのは、海上よりさらに上!
少し角度を変えると、日に照らされ、白波の向こうに薄っすらと佐渡が見えていました。
イベントが終わってしまうと、Dawn太が走れる海岸まで移動。

午後三時も過ぎると、再び上空には雲が多くなってきましたが、お陰でまた「光のカーテン」がクッキリと出現するようになっていました。

こんなに高波の日、喜ぶのは波乗りサーファーさんばかりだと思いっていましたが、釣り人さん、何が釣れるのでしょうね!?

海が荒れて得するのはDawn太も同じ。
波の浸食で走れる砂浜が狭まりますが、ほぼ貸し切り状態なので、ヘトヘトになるまで思いっきり走り込めます。

Dawn太が走り終わっても、まだ「天使のはしご」が出ていました。
そう!私はこの現象を、「天使のはしご」や「天使の階段」と呼ぶ方が好きです。
先に天国にいってしまった大事な子たち。
光のはしごを伝って、こちらの世界に遊びに来てくれたら良いですからね。
(Saturday, November 10, 2018|Dawn太 生後1,356日)

イベント終盤へと向かい、お天気は徐々に回復をみせ、気がつくと目の前の空にはクッキリと「薄明光線」が!
太陽光が雲などの隙間から漏れた時にみられる現象ですが、B'zの楽曲名にもなっている「光芒(こうぼう)」や、現在のオランダの画家・レンブラントが好んで使ったたため「レンブラント光線」とも呼ばれます。

同じ現象を「光のパイプオルガン」と表現した、宮沢賢治の感性の豊かさにも驚かされます。

白くわき立つ波と、キラキラに反射した海面のコラボ風景。
日差しが出過ぎてしまい、「光のカーテン」の状態ではなくなってしまいましたけどね。

私がいるのは、海上よりさらに上!
少し角度を変えると、日に照らされ、白波の向こうに薄っすらと佐渡が見えていました。
イベントが終わってしまうと、Dawn太が走れる海岸まで移動。

午後三時も過ぎると、再び上空には雲が多くなってきましたが、お陰でまた「光のカーテン」がクッキリと出現するようになっていました。

こんなに高波の日、喜ぶのは波乗りサーファーさんばかりだと思いっていましたが、釣り人さん、何が釣れるのでしょうね!?

海が荒れて得するのはDawn太も同じ。
波の浸食で走れる砂浜が狭まりますが、ほぼ貸し切り状態なので、ヘトヘトになるまで思いっきり走り込めます。

Dawn太が走り終わっても、まだ「天使のはしご」が出ていました。
そう!私はこの現象を、「天使のはしご」や「天使の階段」と呼ぶ方が好きです。
先に天国にいってしまった大事な子たち。
光のはしごを伝って、こちらの世界に遊びに来てくれたら良いですからね。
(Saturday, November 10, 2018|Dawn太 生後1,356日)
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