【ニセモノ注意!】あろうことか、模倣品らしいファーミネーターが届いてしまった件について

Byそふぃあ

ネット通販って便利ですよね。
我が家のような田舎町では、欲しいものが近くに揃っていないケースが多く、出掛けた先で何店舗もハシゴしてヘトヘト。。。なんてこともしばしば。
それは犬用品も同じことで、中型犬サイズになると試着品はおろか、商品すら置かれていないのです。
そんな時に便利なのがネット通販。
大まかな部位サイズが分かれば適当なサイズが選べるので、Dawn太も随分お世話になっています。

飼い主同士の趣味も似るのか!?Dawn太が購入したのと同じ商品を偶然に同胎さんが着けていることもあり、実際に試着しつつ、お店の人のアドバイスを受けて購入したという同胎さんは、Dawn太が購入した品よりもワンサイズ大きなものを購入されているなんてことも。
。。。そう、私は買い物が下手なタイプなんですね(汗)


さて、ここからが本題!
Orionから受け継ぎ、Dawn太も愛用しているお手入れグッズ FURminator(ファーミネーター)
犬飼いさんならご存じと思いますが、軽く撫でれば簡単に死毛が取れるという優れものです。

彼是十数年も使い込んだ品なので、歯こぼれもあり、これ以上Dawn太に使うのも危ないのではないか?と思い、皮膚や被毛が傷む前に新しいものを購入することにしました。

これを売っている店が我が家からでは車で一時間以上掛かるため、またいつものようにネット購入。
「正規品を本場アメリカより直送!」と明記されている店舗から購入しました。
ショップの口コミには「対応が早くて良かった」「やっぱり正規品は安心!」とあったので、何の疑いもありませんでした。

FURminator
アメリカから直に届くためか?ポチッ!としてから商品が届くまで2週間ほど待ったでしょうか。
待ちに待った商品!
。。。ところが、英語いっぱいのパッケージをいざ開封してみると、何だか違和感。

FURminator
新品のはずが、すでにシートの隅っこがめくれていました。

FURminator
これまで使っていたファーミネーターには無かった、パーツを切り離したような痕跡とか。

FURminator
十数年前、Orionにファーミネーターを購入した際、「オーバーコートまで傷めてしまう場合もあるから」とか「偽物が出回っているから」とかいう情報がネット上で飛び交い、熱心に調べた時のことを思い出しました。

FURminator(ファーミネーター)の発売元である Light House Co., Ltd. サイトには、正規品と模倣品の見分け方が今でも掲載されています。ご参照ください。

新たに我が家に届いた品は。。。

FURminator
切れ込みの不揃いなエッジ部分。(商品はすでに数回使用済みのこと、ご了承ください。)

FURminator
突起が最後まで埋まっていないグリップ部(左が新規購入品)

FURminator
足跡のマークまで違う印象(左が新規購入品)

FURminator
よく見ると、グリップ側面も!(左が新規購入品)

FURminator
エッジの幅も違っていました。
※右側は長年使い込んだファーミネーターです。シール部がめくれているのは、新しい商品がめくれて届いたので、簡単にめくれるものなのか?試しにめくったためです。十数年使ってみて、この部分が自然にめくれ上がることはありませんでした。

頭の片隅では疑いつつも、これまで使っていたファーミネーターは、もう十年以上も前の型。
国内に出回っている品と、直輸入品とでは違いがあるのかも!?
途中で規格が変更されていたとしたら、新旧で違いがあって当然なのかな!?とも。

実際に使い始めてみましたが、Dawn太に変化はないものの、死毛の取れ方が悪くて!
あまり取れないので、途中から、歯こぼれした旧品を使った日もありました。

FURminator
▲アメリカ直輸入という品を、軽く3回程度使った状態がこちらです。
エッジの角がもうすでに傷み始めているのと、3本ほど櫛の歯先が変形し始めています。

認めたくないけど。。。
届いた品は、やっぱり模倣品!?

FURminator丼
丼:なぬっ!

そんな時、Dawn太のフードをネット購入する機会があったので、いつもお世話になっているそのお店で、同型のファーミネーターを購入してみました。

FURminator
▲3日ほどで届いた国内流通品
新旧&最新と3本揃って置いてあっても、一見して見分けることができないでしょ。
問題の海外品は、表示こそ一面に英語でしたが、パッケージデザインなどはそっくりでした。

FURminator
▲パッケージ留め部
パチン、パチンと大まかに4か所留め。手で引っ張れば容易に開封して商品が取り出せました。
※お菓子やおもちゃなど、私の知る限りにおいて、海外品は梱包がかなり簡素な気がします。しかし、問題の海外ファーミネーターの梱包は頑丈で、パッケージの周囲をぐるりとハサミで切らないと開封できないものでした。

FURminator
▲取り扱い説明書とキャップ
国内流通品にはありませんが、海外輸入品の場合、保証書がついているものが正規品らしいです。
疑いもせずに開封したので記憶が定かではありませんが、説明書とは別に、もう一枚紙が挟み込まれていたような。

FURminator
▲添付のキャップ
色合いが違うのは一目瞭然。形状まで違っています。

FURminator
(左が問題の品)説明書をまとめる役目しかしないようです(笑)
本来キャップは、エッジ部分の保護と、ワンプッシュボタンの制御も兼ね備えています。

FURminator
新たに届いた品は、パーツを切り離したような部分も無く、ツルンとした表面でした。

FURminator
エッジを支える部分の色合いはそっくりですが、艶感が全く違います(左が問題の品)

FURminator
▲ファーミネーターの命であるエッジ部分(画像拡大可)
もう説明もいらないくらいに一目瞭然!
写真にすると実物の何倍もの大きさなので確認し易いですが、肉眼で目を凝らして見ていた時は、問題の品の歯先が、こんなにまで鈍角とは気づかなかったです。

FURminator
▲グリップ部のロゴマーク(左が問題の品)

FURminator
▲正規品と模倣品のもう一つのキメ手となるグリップ部(左が問題の品)
この辺までくると、過去十数年使っていたものと、新たに購入した国内流通品の共通点が嬉しくて。

FURminator
その他にも、あんなところや

FURminator
こんなところ。。。ファーミネーターが2つあれば、両者見比べて違う部分は多々あります。

それでも「模倣品」と断言して良いのか!?も分からず。。。
ネット検索しても画像が見つからないようなので、最後にこんな手段に出ました。

FURminator
▲ファーミネーターのグリップ内部(左が問題の品)
握った感じも、重みさえも良く似ていた両者。グリップに隠された芯の部分もよく似て見え、一瞬、疑ってはいけない気さえしましたが。。。解体する作業に要する労力が全く違いました。

問題の品は、接着剤によってグリップが固定されているため、私の力をもって一捻りでした。
ところが、十数年来使っていた方は、分解するのを諦めようかと思うくらい、内部でグリップゴムが複雑に絡まって固定されており、渾身の力を込めてようやく分解できたのです。

FURminator
公式サイトによると「模倣品はグリップに芯が入っていない。」という話。
問題の品は、これまた安易にポッキリ!と折れました。これでニセを断言しようと思いました!
十数年来使ってきた品は、芯棒の中にさらに金属製の芯が入っていて、折ったり切れたりが簡単にはできないと判断し、これ以上の解体は行いませんでした。

FURminator
そして、今度こそ正規品だったらしい新品ファーミネーターさん!
やっぱり良い仕事してくれています。
以前のファーミネーターもこんな風に、ごっそりと死毛を取り除いてくれたので、Orionも「テロンテロンだねっかねぇ~(艶々ですね)」と、ご近所の方々に褒めていただいたものでした。

ちなみに問題の品の場合は、ほんの2~3箇所の歯に引っ掛かって抜ける感じだったので、こんな風にエッジ全体でゴッソリ。。。という感じにはなりませんでした。

FURminator
実際に商品を手に取り、自分の目で確かめて購入するのが何よりだと思います。
しかし、我が家のような田舎町でそれができない場合、やはり頼りになるのはネット通販の力。

今回のケースのように、決して「並行輸入品」ではなく、販売者側は「直輸入正規品」と謳っており、掲載されている写真も正規品であるのに、いざ届いた品が疑わしいケースもあり、一昔前のように「安価=ニセモノ」とも言い切れない値段設定になっていて、判断が非常に難しくなっている気がします。
※今回のケースの場合、疑わしい品も、良心的な値引き品と同等価格(定価の7割額相当)で金額設定されていました。加えて、外国語パッケージの場合、怪しい確率がアップするという情報もあります。(英語表記商品の全てが怪しいわけではありません。)

例えネット購入の場合でも、信頼できるお店から買うのが一番ですね。

FURminator丼
丼:みなさんも、模倣品や類似品にはご注意くださいね!

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