紫花豆
2018年11月02日
晩夏の頃、SUPの帰りにたまたま立ち寄った道の駅「霊山たけやま」で購入した紫花豆。
群馬は紫花豆の最高ブランド産地。道の駅のある中之条町は高原花豆が特産品のひとつで、その1粒の大きさも半端なく、軒並み40㎜ほどもあって見事なのです!
群馬は紫花豆の最高ブランド産地。道の駅のある中之条町は高原花豆が特産品のひとつで、その1粒の大きさも半端なく、軒並み40㎜ほどもあって見事なのです!
一目惚れして購入した特大の紫花豆。
ようやく重い腰を上げ(秋口はまだ暑かったので)、久しぶりに煮豆に挑戦してみました。

花豆を一晩浸水し
途中2~3回水を変えながら豆が柔らかくなるまで、弱火でコトコトと6時間程度煮る
最後に花豆の重さと同等の砂糖と、一つまみの塩を入れ、もう一度沸騰させる
半日くらい放置すると味がしみ込むので、すっかり冷めたら頃ができあがり!
※我が家は上白糖よりも甘みが柔らかでカルシウム豊富な「きび砂糖」を使用しているので、花豆と同量程度で丁度良い甘さですが、上白糖を使用する場合はもう少し分量を控えた方が良いようです。
レシピなど要らぬほどの単純作業ですが、水から出してしまうと途端に花豆の皮が破けてしまうので、煮る作業はとにかく慎重に、慎重に!
豆の様子伺いの際も、落し蓋を全部取ってはダメです。
常に上を蓋が覆うような感じで、鍋の隅っこからそっと覗いてあげてください。
恥ずかしがり屋の花豆さん
翌日には、艶々ふっくらな姿で食卓に上るはずです。
食物繊維、鉄分たっぷりな花豆。
作り始めから食べるまで、調理に有する時間は二日間と長い!
…けれど、次の世代に受け継いで欲しいスローフードだと思います。
お時間のある時にでも!
ようやく重い腰を上げ(秋口はまだ暑かったので)、久しぶりに煮豆に挑戦してみました。

花豆を一晩浸水し
途中2~3回水を変えながら豆が柔らかくなるまで、弱火でコトコトと6時間程度煮る
最後に花豆の重さと同等の砂糖と、一つまみの塩を入れ、もう一度沸騰させる
半日くらい放置すると味がしみ込むので、すっかり冷めたら頃ができあがり!
※我が家は上白糖よりも甘みが柔らかでカルシウム豊富な「きび砂糖」を使用しているので、花豆と同量程度で丁度良い甘さですが、上白糖を使用する場合はもう少し分量を控えた方が良いようです。
レシピなど要らぬほどの単純作業ですが、水から出してしまうと途端に花豆の皮が破けてしまうので、煮る作業はとにかく慎重に、慎重に!
豆の様子伺いの際も、落し蓋を全部取ってはダメです。
常に上を蓋が覆うような感じで、鍋の隅っこからそっと覗いてあげてください。
恥ずかしがり屋の花豆さん
翌日には、艶々ふっくらな姿で食卓に上るはずです。
食物繊維、鉄分たっぷりな花豆。
作り始めから食べるまで、調理に有する時間は二日間と長い!
…けれど、次の世代に受け継いで欲しいスローフードだと思います。
お時間のある時にでも!
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