会津三大茶屋「お秀茶屋」

Byそふぃあ

----- Sunday, October 7, 2018 ----------
美味しい「青ばととうふ」でお腹一杯になったようでいて、豆腐は水物なのですぐに小腹が減る(汗)
以前に一度お邪魔し、「また行きたいね!」と話していた、有名茶屋に立ち寄っていくことにしました。(この日は茶屋のハシゴでした。)

お秀茶屋

お秀茶屋2018
東山温泉に向かう街道沿いにあり、会津三大茶屋の一つでもあるこちらのお店は、延宝年間(1673〜80年)創業という、江戸時代から続く長い歴史を持つ老舗茶屋です。

お秀茶屋2018
お邪魔したのは、丁度おやつ時。
お店は良い感じに空いていたので、奥にあるお座敷のお庭が見える場所に陣取りました。

お秀茶屋2018
待つ間、座敷の柱に手塚先生直筆のイラスト入りサインや写真を見つけました。
お座敷の中にはまだまだ、たくさんの有名人のサインや写真が飾られています。

画家の山下清が味に惚れ込み度々訪れたとか、アノ土方歳三も食べたとか。。。
さすが、長い歴史を持つお店だけあります。

飾ってあっても煤けて真っ黒になり、誰なにものか分からないものもあるんですよ。
鴨居にぶら下がったメニューも茶色くなっているので、文字を探しながら読みます(笑)

お秀茶屋2018
注文を聞いてしばらくすると、焼き場から囲炉裏の煙が店中に充満してきます。

現在のご店主は十六代目さん。
慣れた手つきで注文ごとに丁寧に焼く姿は、職人気質を感じます。

15分ほどで提供された我が家の注文品。

田楽(800円)

お秀茶屋2018
奥側は旦那の注文品で、前回もいただいたお店の看板メニューともいえる田楽。
お手製の餅、生揚げ、身欠きニシン、里芋(冬のみ / 通常はこんにゃく)

胡桃餅(700円)

お秀茶屋2018
私は 、前回食べた田楽に入っていた2本のお手製餅が美味しくて、次に来たら絶対にコレ!と決めていました。

ひと口頬張ると、お餅がビヨ~ンと串から伸びてきて。。。
やっぱり柔らかいで美味しい!((美^~^味))

お秀茶屋2018
タレには贅沢にも会津胡桃がたっぷり混ぜてあり、柔らかい餅と、粒々な胡桃の食感の違いも良かったです。

醤油とお砂糖のタレがかかっていますが、これが私にはちょっと甘めでした。
けれどそれが返って、昔ながらの甘さというか、甘いことがご馳走というか。
ほっぺたが落っこちる!って、こういうものを食べた時に感じる喜びなのだと思いました。
ご馳走様でした♡


二度目のお店だし、記事は貯まる一方だし。。。(笑)
最初、記事にするつもりもなく、写真も撮らずに入店しました。
しかし、やはりこのお店の雰囲気は、自分が行った記録として残したくて!

老舗は、そこに居るだけでウキウキするような、「オーラ」のようなものがあるんですね。


お秀茶屋2018
お秀茶屋
住所 福島県会津若松市東山町石山天寧308  地図
備考 創業延宝年間

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