リベンジ高浪の池 ~小滝川ヒスイ峡ジオサイト~

Byそふぃあ

----- Saturday, October 6, 2018 ----------  Dawn太(生後1,321日)
前回この地を訪ねたのは、冷たい雨降る1日だった5月のこと。→

その日、雨でゆっくり立ち寄ることのできなかった「ヒスイ峡」と一緒に、少々水遊びができるかな!?と、高波の池にもお邪魔してみました。

高浪の池
▲小滝川ヒスイ峡ジオサイト 高浪の池

高浪の池
標高1,158mの赤禿山の北東斜面の地滑りによってできた、すり鉢状の堰き止め湖「高浪の池」
標高535mの白馬山麓国民休養地内にあり、糸魚川で3番目に大きな池です。
最大水深は13m。平均水深は8m弱。
池の周囲は800mあり、湖畔に設けられた遊歩道は、徒歩15分程度で一周することができます。

高浪の池
▲体長4mといわれる幻の巨大魚「浪太郎(なみたろう)」のモニュメント

豊かな自然が残る高浪の池には、体長4mにも達する巨大魚「浪太郎」が住むという、神秘的な伝説があります。
現地看板によれば巨大魚は2匹いるようで(!?)、サイズの小さい3mの巨大魚には「翠(みどり)」の愛称がついていました。

高浪の池
台風25号の影響で、県内も風が強くなってきた頃でした。

この地は吹く風が強いくらいで、それが心地よくてあまり感じませんでしたが、この台風25号からのフェーン現象で、県内の最高気温は36℃を観測した日(我が家の市も35℃だったそうです)でもあり。。。

高浪の池
気温が高くなれば自然と水に入り、普段あまり水を飲まない子も、目の前にあればそれを飲み。

高浪の池
前回は雨だったので気づきませんでしたが、近づいてみると、池の水の透明度が思う以上に高く、透き通って綺麗なことに感動がありました。

池の透明度は1.6m程度。
流入出する河川がなく、伏流水として流入出しているそうです。
表層部のpHは8.6~8.8でアルカリ性ですが、水深とともに酸性化し、水深10m付近ではpH5程度になり、その地点では酸素も殆ど無くなってしまうそうです。

高浪の池
水が気持ち良かったのか、さらに深さがあり、十分に足が浸せる場所を求めて移動していました。

高浪の池
そんな時は、グレーチングの上も平気なんですね。(*´艸`)

高浪の池
台風風で停泊してあるボートが大きく揺れ、「ギコギコ」と、不気味な音を鳴らしていました。

高浪の池
周辺地にはキャンプ場などもあり、気候が良い時には貸しボートで湖散歩もできるのです。

高浪の池
SUPを出艇できそうな、好条件の場所もあったけどね。。。(笑)

高浪の池
チャプ、チャプ、チャプ!  

高浪の池
「・・・。」

赤禿山の北東斜面には炭鉱があり、大正時代と昭和時代初期~中期に採掘が行われていた時代がありました。
その後の不況により急速に衰退し、大正13年(1924年)には閉山しています。
戦後は昭和20年(1945年)~昭和30年(1955年)に、立花鉱山㈱によって石炭の採掘がありました。
小滝炭鉱の石炭は、中生代ジュラ紀(約2億年前)の地層である来馬層群の砂岩と泥岩層にあり、炭層群の全体の厚さは約170mで、その中に10~150㎝の炭層が7枚含まれていました。

糸魚川で採取できるのは、ヒスイばかりでは無かったのですね!

高浪の池
まだ水が心残りな丼を引きずりつつ、日が暮れぬ前に、この日2つ目の本命地へと向かいます。

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