万代メイン会場にて・後編 ~水と土の芸術祭2018-PartⅣ~

Byそふぃあ

----- Friday, August 24, 2018 ----------  
新潟市を舞台に開催されている「水と土の芸術祭2018」
4回目となる今回は、メイン会場作品の残り4作品を紹介していきます。

(万5)伊藤公象作 地表の襞(ひだ) eros&thanatosの迫間(はざま)
水土2018メイン会場
作歴50年の集大成となる大作がこちら!

水土2018メイン会場
およそ7,500個のピースを用い、床に作った円形は、地球創生の大地を表現しているそうです。

水土2018メイン会場
多軟面体シリーズ

水土2018メイン会場
起土シリーズ

水土2018メイン会場
新潟の土を混ぜた、褐色の陶土も用いられています。

(万6)塩田千春作 どこへ向かって 
水土2018メイン会場
ドイツ在住で世界的に活躍する塩田氏の、日本未発表の最新作です。

水土2018メイン会場
一見すると、雲のような柔らかい印象の無数の舟。
近くで見ると、ナイロン製のような、かたい素材糸で成り立っていました。

水土2018メイン会場
天井からは、垂直に下りてくる真っ黒な糸。

水土2018メイン会場
そこに、100艘ともいう舟が吊り下げられていました。

水土2018メイン会場
「自分は何処へ向かっているのだろう!?」
生きることの意味を探し続けるという、永遠のテーマを投げかけるような作品です。

(万7)遠藤利克作 Trieb―地中の火
水土2018メイン会場
まるで、会場内にできた工事現場のよう。。。

水土2018メイン会場
掘られたその中央部には、青い炎が燃えていました。

水土2018メイン会場
人類が、火を持ったことで発展させた文明。
大かまの地中から燃え上がる、シンボリックな炎で表現しています。

※なお、この作品には鑑賞時間が設けられています。

水土2018メイン会場
隣り合う作品同士が、好対照な雰囲気を持っていました。

(万8)岩崎貴宏作 untitled
水土2018メイン会場

水土2018メイン会場
大かまが、「大かま」として息づいていた日をも想像させるようなレイアウト。

水土2018メイン会場

水土2018メイン会場
全てが作品の一部です。

水土2018メイン会場
パッと見は乱雑に見えても、積み上げられた発砲スチロールや木箱も、床に撒かれた水、窓の向こうに見える港の風景も、それら全てが作品をかたち作っています。

水土2018メイン会場
そして作者の真骨頂!スケールダウンして魅せる要素も。

水土2018メイン会場

※水と土の芸術祭2018
開催期間 2018年7月14日~2018年10月8日

水土2018-PartⅠ 鳥屋野潟エリア作品 →
     PartⅡ 屋外展示作品巡り →
     PartⅢ 万代メイン会場・前編 →

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