万代メイン会場にて・前編 ~水と土の芸術祭2018-PartⅢ~

Byそふぃあ

----- Friday, August 24, 2018 ----------  Dawn太(生後1,278日)
新潟市を舞台に開催されている「水と土の芸術祭2018」
3回目となる今回は、平日で鑑賞し易いのでは?と思い、万代島メイン会場を訪ねてみました。

水土2018メイン会場
会場入り口には、大きな看板が目印になっていました。

メイン会場 万代島多目的広場
(万1)森北伸作 耕す家 Cultivate house
水土2018メイン会場
メイン会場唯一の屋外展示作品は、人の営みを象徴する家がモチーフになっていました。

水土2018メイン会場
内部の壁は新潟をイメージし、塗り固めたという砂壁。

水土2018メイン会場
丸窓は顔出しパネルではないけど。。。ついつい。

水土2018メイン会場
脱走用でも無いよ!

水土2018メイン会場
真鍮製の屋根の上には、鍬を持って耕す人物像が置かれていました。

水土2018メイン会場
近代的な朱鷺メッセとも好対照な印象。
シンプルかつユーモアを感じる作品でした。

水土2018メイン会場
かつての新潟市水産物卸売市場。。。こちらが今回のメイン会場となる万代島多目的広場。
大きなかまぼこ型の屋根を持つので、通称を「大かま」と言います。

メイン会場には先の屋外展示を含め、合計で8作品の展示があります。

水土2018メイン会場
内部の7作品は有料。
購入したチケットも、一般・学生/65歳以上で色合いが違う、「水土」カラーになっていました。
また、有料エリアについても、各作品の撮影は許可されています。

(万2)ナウィン・ラワンチャイクン作(タイ) 四季の便り
水土2018メイン会場
壁一面、大きなパネル4枚が繋ぎ合わさった絵画は、タイの作家さんの作品です。

水土2018メイン会場
かつて水産物の水揚げ場であった、作品の展示会場である「大かま」をヒントに、漁師さんや魚屋さん、町の人々に直に取材し、それを元に新潟の四季が描かれています。

作者が取材を始めたのが秋だったので、新潟の実りの秋からが始まりになった四季作品です。

水土2018メイン会場

水土2018メイン会場

水土2018メイン会場

水土2018メイン会場
この作品、私的にはかなりツボでした!
懐かしい光景、後世に残したい・伝えたい新潟の光景がたくさん盛り込まれていました。

末っ娘と一緒に見上げていましたが、実物を知らない世代には、古き良き時代の新潟の姿が記憶されたことでしょう。

水土2018メイン会場
そして、作者からのメッセージも。

水土2018メイン会場
作品裏手の暗室の中では、作者が制作前に町の人々に取材・インタビューした様子などが、1時間半近くの映像となり、放映されていました。

(万3)大西康明作 untitled
水土2018メイン会場
熱で収縮させた薄いシートを天井から吊るし、目には見えない風や空を意識させる作品です。

水土2018メイン会場
雲のような見た目とは違い、少しギャップを感じるシートの手触りを実際に触れて楽しんだり、薄いシートが揺れ動く様子で風を感じとったりします。

空調設備の無い会場内は32℃の表示。
少し温い空気の動きを、視覚からも体験してきました。

(万4)松井紫朗作 Soft Circuit/Fish Loop
水土2018メイン会場
会場内を縦横無尽に繋ぎ、巨大な回廊にしてしまう目にも鮮やかな作品です。

水土2018メイン会場
空の中のようでもあり、海の中のようでもあり

水土2018メイン会場
はたまた、人体の中をふわふわと歩いているようでもあり。

水土2018メイン会場
自分が中に入り、回廊の中を歩いている時も楽しいですし、人が通過している様子を、壁の外側から見るのも不思議な感じで面白かったです。

水土2018メイン会場
休日にはかなり混雑するらしく、館内案内係の人が「今なら貸し切りで入れますので、先にこの作品からどうぞ!」と、親切に案内してくださって有難かったです。

メイン会場の作品はまだ半分。。。
もう少し続きます。

※水と土の芸術祭2018
開催期間 2018年7月14日~2018年10月8日

水土2018-PartⅠ 鳥屋野潟エリア作品 →
     PartⅡ 屋外展示作品巡り →

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