attention admin about comments trackbacks you may also like

お山の大将!

2006年01月24日

ちんこい頃のオリオン
-
犬のストレス行動の1つに、ケージの中をウロウロと徘徊する、というのがありますよね。
この当時のオリオンを見て、最初は私もそうなのかな?と思いました。

でもよく見てみると、この子の場合はストレス行動の徘徊ではなく、いわゆる「スイッチが入った」状態になる。。。というのが本当のようでした。

ここまで読んで、何が?と思うでしょう。では、見てください。

パピーオリオン

この当時のオリオンは、家の裏口内に、こんな風にハウスを置いて過ごしていました。

例えば、みんなで買い物に出て帰って来たとすると、カーテンで仕切った向こう側でコトン、コトンと走る音が聞こえてきます。覗いてみると、このハウスの上に上がる→下りて走る→またハウスに上がる。。。という風に、クルクルと円を描くように、狭い裏口の中を走っているのです。

パピーオリオン

散々走って疲れると(気が済むと?)、▲こんな風にハウスの上で休んでしまうのです。

始まった時期が2回の混合ワクチンが済まずに、こんな狭い中でしか置いて置けない時だったので「徘徊」かと思ってしまいましたが、後から思うとこの行動は、いまだに誰かが帰って来たりすると見られ、この子特有の嬉しさの表現の一つのようです。

それにしても、身が利くというか、ヤンチャというか。。。
まだ、体も小さかったので出来たのでしょうが、あの狭い中を器用に走り回ったものです。

写真は2003年4月20日撮影。
明日には生後3ヶ月になる時のものです。

同じ日に撮った写真なのに、2枚とも全然顔が違う顔!
下の写真、いたずら坊主がこっちを見ているみたいな目をしていますね。
関連する記事
そふぃあ
Posted by そふぃあ
ご訪問ありがとうございます。管理人の体験談を心のままに綴ったブログです。
話題に時差あり、脱線もあり、時に辛口意見もございます。
私感強めな内容ですが、長年積み上げてきた情報満載!何かのお役に立てたなら幸いです。
※撮影した写真の著作権は放棄しておりません。画像のお持ち帰りは固くお断りいたします。

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします