豊照稲荷神社|にいがた下町神社巡り
2011年09月24日
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こんぴら通りから広小路交差点を抜け、さらに真っ直ぐ進むと、住宅地の中にひっそりと1つの神社が佇んでいます。
江戸時代、この場所には御嶽神社があったそうですが、明治の初めに末裔が絶え、以後この周辺の町名の由来ともなった 本間次右エ門 という人が、個人的な稲荷神社として祀ったのが始まりです。
個人所有の神社ではありましたが、近隣の人々の信仰を集め、町名や小学校名にまでなった由緒ある神社でもあります。

この神社のシンボルは1対のおキツネさんで、経典と、赤い穀魂(こくだま=穀物の魂)を咥え、境内を睨み見ています。

本殿の中にも凛々しい表情で鍵を咥えるおキツネさまがいますが、こちらは蔵を守っているのだそうです。

訪問日:2011年8月18日(金)
江戸時代、この場所には御嶽神社があったそうですが、明治の初めに末裔が絶え、以後この周辺の町名の由来ともなった 本間次右エ門 という人が、個人的な稲荷神社として祀ったのが始まりです。
個人所有の神社ではありましたが、近隣の人々の信仰を集め、町名や小学校名にまでなった由緒ある神社でもあります。

この神社のシンボルは1対のおキツネさんで、経典と、赤い穀魂(こくだま=穀物の魂)を咥え、境内を睨み見ています。

本殿の中にも凛々しい表情で鍵を咥えるおキツネさまがいますが、こちらは蔵を守っているのだそうです。

訪問日:2011年8月18日(金)
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