オリオン&オリオン♪
2012年05月27日
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オリオン咲いた!
昨年、「同じ名前だね!」ってことで購入したフウロ草 “オリオン” が、5月23日に1番花を開花させました。(ヾ(´▽`)ノ ワァァァィッ*:・'゚☆
最初、撮影はオリオンと、オリオン鉢とを並べて行っていたのですが、咲いたばかりのオリオン花がオリオンの頭上付近で写ってしまい。。。

アップにしてみると、 ▼こんなものも。(*´艸`)


意図せず「オリ子よぉ~!」(* ̄Oノ ̄*) 的な写真になってしまい、ボツに。
オリのやる気のな~い、おっさん顔が笑えます。(≧m≦)プッ!!
青い花は、自分ではあまり好んで選ばない花色だったりするので、我が家の庭には珍しく、ある意味、存在感のある花になっています。
23日撮影


24日撮影




24日撮影


たった1日の経過で、前日の蕾が開花し、賑やかになっていました。
前日開花していた花は、青い花色も少し褪せてしまっていますが、雌しべがパッと開いたように変化して、まるで赤ちゃんが、モミジのようなお手々を開いたようにも見え、可愛いなと思いました。
次々に蕾が膨らんで、ピンク系の多いクレマチスといいコントラストで咲いてくれそうです。

ピンク系 クレマチスといえば
昨年、時期が終わりそうな頃まで、1年草の小さな苗が売れ残り、捨て値になっていたところを購入した“ベティ・リスドン”が、オリオンの開花と同じ23日に、初めての花を咲かせていました。朽ちそうになっていた小苗だっただけに、冬を超えて成長し、開花してくれた事は「連れてきてよかった!」と思えます。

開花したてなので花色がすごく濃くて、まるで違う種のクレマチスのような感じがします。

私の持っている女子カメラ、色の再現は所有のデジイチよりも良いと感じているので、最近はマクロコンバータを取り付け、庭の花たちで練習を!
ベティさんの内部をアップで撮影してみると、雄しべの葯にモヤモヤッとしたものまで見え(破裂させた花粉を留めておくためのもの?)なかなかいい仕事をしてくれる事が判明しました。
次の花が開花したら、また、見えない世界の撮影にも挑戦してみます。
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