眼科検診覚え書き(11歳8ヶ月)
2014年03月26日
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昨日(3月25日)は、ちび子の眼科検診日でした。
ちび子の小学校では、先週末に終業式。月曜日に卒業式。昨日1日空いて今日が離任式。
学校の年間行事予定で確認し、そのピンポイントの空き日に眼科予約を入れておいたのが功を奏し、病院のある地元小学校はまだ春休みでなかったので、お年寄りの待ち患者は多いものの、子どもはちび子1人だけで、思惑通り、スムーズに検査&診察してもらうことが出来ました。
まずは、いつもの様に諸々の検査から。
前回、次回の検査次第で眼鏡の度が変わるかもという医師からの話でした。
いざ、視力検査をしてみると、前回の 右 1.2、左0.8 が、今回は 右1.2と変化が無いものの、左は僅か0.4しか出ていなくて。
これは、一昨年夏に眼鏡の度を変更した時から、さらに左目の遠視が軽減されたことによるものですので心配することではなく、むしろ喜ばしい傾向にあるわけで、まだ眼鏡が新しく、比較的綺麗な状態であるので、左目だけ遠視の度合いを少なくした新しい処方でレンズ交換することにしました。
遠視を軽減した新しい眼鏡に直すと、右1.2、左は1.5出るそうで、医師も、「今度は良く見えるようになるよ!」と。
ただ、まだまだしっかりと眼鏡で矯正した生活は必要とのこと、眼鏡矯正をしていても、急激に視力の変化が見られるのでその処方も難しい時期と、医師は仰っていました。
そして今回は、2度目の手術以来(多分)5年ぶりになる「立体視」の検査もしました。
特殊な眼鏡を付け、浮き出したハエの羽をつまんでみるというお馴染みの「フライテスト」です。
たま~に大雑把に両眼視ができる時もあるようでしたが、先天性内斜視の角度が2度の手術で正常値になれた今でも、その大半が片眼視のままの生活なので、前回と同じく、立体視は出来ていないという診断でした。
前回もショックでしたが、やはり今回もちょっとショック!
「両眼視させてあげたい!」で始まった、幼児期の手術と治療でしたが、先天性の子の場合、立体視はなかなか難しいのかも知れません。
立体視はできなくとも、遠近感は普通の人と同じなので、特殊な職業に就かない限り、日常生活には問題ないのですけどね。
次回は、夏休みに検診です。
ちび子の小学校では、先週末に終業式。月曜日に卒業式。昨日1日空いて今日が離任式。
学校の年間行事予定で確認し、そのピンポイントの空き日に眼科予約を入れておいたのが功を奏し、病院のある地元小学校はまだ春休みでなかったので、お年寄りの待ち患者は多いものの、子どもはちび子1人だけで、思惑通り、スムーズに検査&診察してもらうことが出来ました。
まずは、いつもの様に諸々の検査から。
前回、次回の検査次第で眼鏡の度が変わるかもという医師からの話でした。
いざ、視力検査をしてみると、前回の 右 1.2、左0.8 が、今回は 右1.2と変化が無いものの、左は僅か0.4しか出ていなくて。
これは、一昨年夏に眼鏡の度を変更した時から、さらに左目の遠視が軽減されたことによるものですので心配することではなく、むしろ喜ばしい傾向にあるわけで、まだ眼鏡が新しく、比較的綺麗な状態であるので、左目だけ遠視の度合いを少なくした新しい処方でレンズ交換することにしました。
遠視を軽減した新しい眼鏡に直すと、右1.2、左は1.5出るそうで、医師も、「今度は良く見えるようになるよ!」と。
ただ、まだまだしっかりと眼鏡で矯正した生活は必要とのこと、眼鏡矯正をしていても、急激に視力の変化が見られるのでその処方も難しい時期と、医師は仰っていました。
そして今回は、2度目の手術以来(多分)5年ぶりになる「立体視」の検査もしました。
特殊な眼鏡を付け、浮き出したハエの羽をつまんでみるというお馴染みの「フライテスト」です。
たま~に大雑把に両眼視ができる時もあるようでしたが、先天性内斜視の角度が2度の手術で正常値になれた今でも、その大半が片眼視のままの生活なので、前回と同じく、立体視は出来ていないという診断でした。
前回もショックでしたが、やはり今回もちょっとショック!
「両眼視させてあげたい!」で始まった、幼児期の手術と治療でしたが、先天性の子の場合、立体視はなかなか難しいのかも知れません。
立体視はできなくとも、遠近感は普通の人と同じなので、特殊な職業に就かない限り、日常生活には問題ないのですけどね。
次回は、夏休みに検診です。
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