節分に豆料理は如何?
2015年02月02日
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突然、無性に「○○が食べたい!」って思うことありませんか?
私の場合、それが煮豆でした。(^ω^;)
買い物ついでに、大粒の国産紫花豆の袋を購入。
大豆や小豆、お正月用に毎年黒豆を煮る私ですが、大きな種の花豆を調理するのは、実は始めてなんです。
県外でたった1粒食べた、花豆の美味しさが忘れられなくて!
小豆以外の大半の乾物の豆は、一晩浸水してから調理になるので、購入して即日は食べられないのが難点。その分、お楽しみは先延ばしということですけどね。
豆を軽く洗い、十分に水を吸い込ませたところで、翌朝ようやく調理開始。
最初に煮立ったら灰汁の出た煮汁を全て捨て、水を入れ替えて豆が柔らかくなるまで煮ます。小豆や五目豆を煮る時以上に、早く柔らかくなってくれました。
ここから2回に分けて甘みを加えます。2度目の砂糖と一緒に醤油で味を整えます。
煮上がったら常温において、冷ましながら味を含ませれば「はい、出来上がり!」
夕食には食べられますよ。

皮も破れず、ふっくらと柔らかに煮上がりました。
豆の照りが少ないのは、私が規定量以下の砂糖しか使わないからです。しかも、砂糖はいつもの「きび砂糖」ですから、市販品の半分程度に甘みはかなり抑えられていると思います。その分、豆本来の味を楽しめますよ。
特有の紫色はアントシアニン。その他の栄養素としてビタミンB1、B2、カルシウム。女性に嬉しい鉄分、食物繊維も豊富に含まれています。そして、甘いものを我慢している時のお助けアイテムであるかも知れません。
明日は「節分」ですね。
硬い大豆を年の数だけ食べるのは辛いと思っている人には、柔らかく煮た煮豆なら、年の数だって平気で食べられますよ。
是非お試しください。_〆(・ω・o)
私の場合、それが煮豆でした。(^ω^;)
買い物ついでに、大粒の国産紫花豆の袋を購入。
大豆や小豆、お正月用に毎年黒豆を煮る私ですが、大きな種の花豆を調理するのは、実は始めてなんです。
県外でたった1粒食べた、花豆の美味しさが忘れられなくて!
小豆以外の大半の乾物の豆は、一晩浸水してから調理になるので、購入して即日は食べられないのが難点。その分、お楽しみは先延ばしということですけどね。
豆を軽く洗い、十分に水を吸い込ませたところで、翌朝ようやく調理開始。
最初に煮立ったら灰汁の出た煮汁を全て捨て、水を入れ替えて豆が柔らかくなるまで煮ます。小豆や五目豆を煮る時以上に、早く柔らかくなってくれました。
ここから2回に分けて甘みを加えます。2度目の砂糖と一緒に醤油で味を整えます。
煮上がったら常温において、冷ましながら味を含ませれば「はい、出来上がり!」
夕食には食べられますよ。

皮も破れず、ふっくらと柔らかに煮上がりました。
豆の照りが少ないのは、私が規定量以下の砂糖しか使わないからです。しかも、砂糖はいつもの「きび砂糖」ですから、市販品の半分程度に甘みはかなり抑えられていると思います。その分、豆本来の味を楽しめますよ。
特有の紫色はアントシアニン。その他の栄養素としてビタミンB1、B2、カルシウム。女性に嬉しい鉄分、食物繊維も豊富に含まれています。そして、甘いものを我慢している時のお助けアイテムであるかも知れません。
明日は「節分」ですね。
硬い大豆を年の数だけ食べるのは辛いと思っている人には、柔らかく煮た煮豆なら、年の数だって平気で食べられますよ。
是非お試しください。_〆(・ω・o)
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