庭のクレマチス2015♪
2015年05月17日
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今年も我が家の庭に、大好きなクレマチスの花が次々と咲いています。

一昨年、開花期も終わった頃に捨て値になった苗を2株購入しています。
開花は今年で2度目。昨年も、例年に比べて開花が早かったのですが、今年はさらに早い開花でした。

真っ先に咲き出し、しかも小花がたくさん咲いてくれるので、あっという間に庭が賑やかになってくれ、とても嬉しい花です。
御衣黄を思わせるような、薄緑のは花色も大のお気に入りです。

この子も、捨て値購入組みだった苗。植え込んだ翌年は、数個花が咲いたのに、昨年は1つも開花せず…。
ピクシーと同じくらいの小花ですが、今年は数え切れないくらいの花数で咲いてくれました。

2011年に捨て値で購入の株。開花としては4度目になります。
1つの花はかなり大輪でゴージャス。今年は6つ開花しました。花びら1枚が、オリオンの耳みたいに見えます。

少し開花時期がズレ、遅く咲き出した2つの蕾は、さらに色の濃い花が咲きました。

ネット購入した、壷咲きタイプのクレマチスです。
3年目の開花になりますが、春と、秋にも少し咲いてくれ、毎年少しずつ花色や様子が違うような…。

ソシアリス、フェアリー・ブルー、そしてまだ登場しないベル・オブ・ウォーキングと一緒にネット購入したものです。
白半鐘ヅルとして購入した苗ですが、個体差もあるのか?我が家のは少し薄ピンクがかった白花です。今年は鈴生り。花数が多かった気がします。

我が家では古株クレマチス。今年で6度目の開花になります。
昨年は、数え切れないくらいたくさんの花を咲かせましたが、今年は春になってもツルの伸びが弱く、僅かに3つだけの開花。でも、繊細なグラデーションはやっぱり綺麗。

蕾が開花する様子は、まるで無花果の実が割れるようにも見えます。
今年で3度目の開花。早咲き大輪系ですが、何が良かったのか?今年は大きな花が4~50個は付き、それはそれは見応えがありました。

「クリスタルファウンテン」という異名を持つ花ですが、中心部のシベが美しく、水晶の泉のようだと称えからきています。
雨上がりなど、この部分に水滴が付くと、また違った美しさを楽しめる花でもあります。
花びらが落ち、シベだけ残っても鑑賞できる不思議なクレマチスです。

あまりにも数多く咲いている株を見ると、庭仕事をしている私のことをいつも傍らで見守っていた黒いヤツが、私が悲しくないようにと、そっと小さな魔法をかけているのでは?と、勝手に思ってしまいます。
クレマチス|ピクシー
オセアニア系:2012年購入
一昨年、開花期も終わった頃に捨て値になった苗を2株購入しています。
開花は今年で2度目。昨年も、例年に比べて開花が早かったのですが、今年はさらに早い開花でした。

真っ先に咲き出し、しかも小花がたくさん咲いてくれるので、あっという間に庭が賑やかになってくれ、とても嬉しい花です。
御衣黄を思わせるような、薄緑のは花色も大のお気に入りです。
クレマチス|モンタナルーベンス
中国の原種 モンタナ系:2012年購入
この子も、捨て値購入組みだった苗。植え込んだ翌年は、数個花が咲いたのに、昨年は1つも開花せず…。
ピクシーと同じくらいの小花ですが、今年は数え切れないくらいの花数で咲いてくれました。
クレマチス|ベティ・リスドン
早咲き大輪系:2011年購入
2011年に捨て値で購入の株。開花としては4度目になります。
1つの花はかなり大輪でゴージャス。今年は6つ開花しました。花びら1枚が、オリオンの耳みたいに見えます。

少し開花時期がズレ、遅く咲き出した2つの蕾は、さらに色の濃い花が咲きました。
クレマチス|ソシアリス
インテグリフォリア系:2012年購入
ネット購入した、壷咲きタイプのクレマチスです。
3年目の開花になりますが、春と、秋にも少し咲いてくれ、毎年少しずつ花色や様子が違うような…。
クレマチス|白半鐘ヅル
ハンショウヅル系:2012年購入
ソシアリス、フェアリー・ブルー、そしてまだ登場しないベル・オブ・ウォーキングと一緒にネット購入したものです。
白半鐘ヅルとして購入した苗ですが、個体差もあるのか?我が家のは少し薄ピンクがかった白花です。今年は鈴生り。花数が多かった気がします。
クレマチス|紀三井寺
パテンス系(早咲き大輪系):2009年購入
我が家では古株クレマチス。今年で6度目の開花になります。
昨年は、数え切れないくらいたくさんの花を咲かせましたが、今年は春になってもツルの伸びが弱く、僅かに3つだけの開花。でも、繊細なグラデーションはやっぱり綺麗。
クレマチス|フェアリー・ブルー
ラヌギノーサ系:2012年購入
蕾が開花する様子は、まるで無花果の実が割れるようにも見えます。
今年で3度目の開花。早咲き大輪系ですが、何が良かったのか?今年は大きな花が4~50個は付き、それはそれは見応えがありました。

「クリスタルファウンテン」という異名を持つ花ですが、中心部のシベが美しく、水晶の泉のようだと称えからきています。
雨上がりなど、この部分に水滴が付くと、また違った美しさを楽しめる花でもあります。
花びらが落ち、シベだけ残っても鑑賞できる不思議なクレマチスです。

あまりにも数多く咲いている株を見ると、庭仕事をしている私のことをいつも傍らで見守っていた黒いヤツが、私が悲しくないようにと、そっと小さな魔法をかけているのでは?と、勝手に思ってしまいます。
おしまいに
今回はここまで。遅咲き組みはまた後ほど。_〆(・ω・o) 関連する記事